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これぞビフテキ 湖畔のランバーハウス

A5ランクの米沢牛を山形の産地で味わったことがある。
たしかに柔らかくうまかったが、
これなら大沼牛も負けていないな、と

駒ヶ岳を望む 一気滑り                 大沼スキー場                                           2010

冬ともなれば、山頂からふもとまで
ンストップで2本ほど滑って
大沼のスキー場をあとに、
湖畔の雪にうもれた丸太小屋、
ランバーハウスに急ぐ

そこで、地元産の大沼牛のビフテキ
食らいつくのだ。
素材の旨味、
甘み
をひきだした
シンプルな
ここのステーキ。

米沢牛にくらべて歯ごたえがある。
肉を食べている実感がある。
肉のうまさは、等級だけではないと思っている。

これぞビフテキ                                          2022

オーナー自ら組みあげた
丸太小屋に通って30年あまり
このところ、スキーで4キロほどを
一気に滑り下りる元気もどこへやら。

森のなかの一軒家・ランバーにたむろし、
そこにながれる空気を楽しんでいる。

頭が赤く大柄なクラゲラに出会ったことがある。
なんと丸太小屋をリズミカルに
ドラミング、よくひびく。
だが、カメラにはピントぼけのクマゲラ。
なかなか姿を見かけない天然記念物に興奮したのだ。

ランバーハウス 昭和の味わい                                                   2020

自然のなかの年輪をかさねた小屋、
素朴で美味いビフテキ、

夫婦とも赤ワインが好きで、
今もちょこっとセクシーな奥さん

なにも変わらない素敵と味わいがここにある
 

○ 30日間、毎日投稿してきました。
  この後は、随時、投稿に切り替えます。
  その折にも覘いていただければ幸いです。

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