見出し画像

KPIを設定して前向き思考に変える

行動量(DO)をロックしたセールスパーソンは、

KPI

(Key Performance Indicator)

=行動指標

お客さまに訪問する件数を3件⇨4件⇨5件⇨6件と上げていきます。

ほとんどのケースでこうなります。
初めは後ろ向きだった人たちも、

密度の高い仕事を繰り返すことにより思考が前向きに変わっていきます。

作業効率を高めるためには、似た作業を連続させることが効果的です。

訪問活度なら訪問活動

電話なら電話

資料づくりなら資料づくりと
同じような作業を一定の時間帯に集中して実行させます。

したがって、不備解消に振り回されたり同行者の都合を優先させたアポイントに振り回されているとストップ&ゴーを繰り返すことになって効率がアップしません。

ですから

**「職場内にいないこと」 **

「車に乗っていないこと」

とてもシンプルですがすごく大事なことです。

「反対方向のお客さまから急に来てくれと言われたらどうするんですか?」
という反論が来たら私はこう答えます。

「一般的に超緊急案件は通年通してほとんどありません。 電話したから今すぐ来いというお客さまがいたらそれは苦情に近いと思います」

あるコンサルタントは、
「マナーとして 15分以内に返電すればいい」 と言っています。

つまりは、ある時間帯にまとめて処理しても問題はありません。

お客さまにアポイントをとり訪問しましょう。

脳が活性化し、創意工夫ができてきます。

圧倒的活動量でツイスター型になるのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?