勝つこと。負けること。(パート2)(2月10日)

今回は試合が野球の短期決戦やサッカーみたいに少ない場合。

捨て試合はほぼありません。

サッカーリーグとかは野球のペナントレースみたいに育てることに重点を置くことは大抵は不可能ですね。

降格もありますし、1敗するとダメージはより大きいです。

よく見ている、「ゴチ」もレギュラーは設定が高いときに負けてしまうと大ダメージになってしまいますし、一度負けるとズルズルいきやすいのでやはりこちらも負けていいときはありません。

毎回見ていると、大抵負ける人は負けるべくして負けていることがほとんど。

野球でも結局、負けるときはどこかで甘さが出て、負けるべくして負けている……野村克也さんの格言「勝ちに不思議の勝ちあり」には、こういうものは含まれてると感じますね。

ただ野球のペナントレースにも言えるのは、負けグセがついてしまうと勝ち方も忘れてしまうこともあるということ。

どうやったら勝てるかも分からなくなるのは一番危険なことなわけで。

メンタル面ってすごく大事だなと痛感します。

余裕があると気の緩みはついつい出てしまいますけど、そこでどこまで平常心を保てるか……。

難しいですけど、トップに立つ人はそのへんが違うのでしょうね。

まあそれはあくまでもプロスポーツなどにおける話。

遊びでやる分には、楽しくやれるのが一番いいでしょうね。

勝ち負けは関係なく。

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