【見たくない過去をちょっと覗き見る】自分の怒りや悲しみのパターンを知り、昔の自分に会いに行って話し合ってみる。
僕の住む北ドイツは本当に最近は風が強い日が多いです。そんな風の中では紅葉した葉っぱも留まっておけるはずもなく地面に落ちて、雨に濡れて可哀そうな姿に。
今朝の散歩はなかなかの強風と雨の中で、けれどそれも楽しいなって感じられるほど朝散歩の魅力にはまっております。
さて今回は自分の人生の汚点、シミになっている部分にフォーカスをあててお話をしてみました。
「あ、学生時代のあの時、、、」とか、「あの人と付き合っていた時に、、、」という何となくあそこに人生のトラウマ、または直視できない部分があってなるべくそこを見ないように僕たちは生活をしていますよね。
けれど、実はそんな人生のシミのような出来事が皆さんの日常に実はちょくちょく顔をのぞかせているのではないかと僕は思うんですよね。
周りの人からは「そんなに気にしなくても」とか「そんなつもりで言っていないと思うよ」と周りに人から言われる、こんな時ありますよね。これってもしかしたらその人生のシミがちらっと顔を出している、そんなサインかもしれませんよ。
ちょっと怖いけれど、自分が人生の汚点だ、直視できないって思っているでき度とに少しだけの勇気をもって覗きに行ってみませんか？
また動画はカボチャのお菓子を作りました。本当はね、米粉でマフィンを作ったつもりだったのだけれど、何かモッチリとした独特な、だけど美味しいお菓子ができましたのでその映像もお楽しみください。
では、素敵な１日をお過ごしください。
With love, T.
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