エビ中に歌ってほしいベビレ曲【ベビ中】
2022年、続々と対バンが決定していく私立恵比寿中学。
そんなエビ中さんと同じ舞台でライブをして欲しかったアーティストがいます。それは、ベイビーレイズJAPANです。私が愛してやまないベビレです。
残念ながら、2018年にグループは解散となってしまいましたが、彼女たちはアイドルとしてその世界に大きな爪痕を残していきました。このグループが生み出す、熱く魂を揺さぶってくる楽曲に音楽観を捻じ曲げられました。私の人生においても、今聴いている音楽のジャンルにも、かなり影響を与えたアーティストの1つです。もう1つはもちろん私立恵比寿中学です。
そんなベビレの楽曲をエビ中さんに歌ってもらうなら?という妄想をしていたら楽しくて楽しくて…。
時間があっという間に過ぎ去っていきました。ごく一部の界隈で非常に盛り上がる結果となったので、その妄想の結果をコチラに書いて自分を満足させます。
⬇事の発端ツイート
☆全楽曲から1人あたり2曲決定☆
(1曲ではどうしても足らなそうだったので・・・)
ヲタクの勝手な妄想をどうかお許しください。
■ 真山りか
「シンデレラじゃいられない」
「アンチヒーロー」
エビ中屈指の声量をお持ちの真山さん。
パワー系の楽曲をあてました。
エビ中で言うところの「大人はわかってくれない」ぽい雰囲気に引っ張られてこの2曲にしました。
楽曲の音もまぁぶっといのですが、それに負けないくらいまやさんの声はパワー(太さと持続力)に溢れています。パワーは正義!音に潰されることなく上手く混ざりあって、極上の味を生み出すことでしょう。
■ 安本彩花
「スーパーノヴァ」
「何度でも」
「スーパーノヴァ」は全体的にノスタルジックな構成で、聴き手の心を刺激してくれる1曲です。エビ中で言えば、7thフルアルバム"私立恵比寿中学"に収録されている「ハッピーエンドとそれから」(Saucy Dog・石原慎也 提供)に近い要素を感じさせます。
そんな「ハッピーエンドとそれから」でも特に相性良く感じられた彩ちゃんの声、これはスーパーノヴァで間違いないでしょう。
そして「何度でも」。こちらはエビ中で言うと「ジャンプ」のように背中を押してくれる1曲。しかし、ジャンプのような荘厳さは無く、ベビレらしくゴリゴリのロックチューンで、真っ直ぐに力強く響くものがあります。これも彩ちゃんらしいかなと思い選びました。
■ 星名美怜
「Pretty Little Baby」
「ロックオン・ダーリン」
「Pretty Little Baby」は美怜ちゃんの英語の発音が聴きたくて、そしてこの曲独特の曲調に美怜ちゃんの雰囲気が重なる気がしたのでこちらを選びました。エビ中の楽曲でも英語の発音には定評がありますからね。
「ロックオン・ダーリン」は\せかいでいちばんおひめさまー!/(一部にしか伝わらない)を美怜ちゃんに向けてどうしてもやりたくてこれにしました。何を言おうとヲタクなので。すみません。
■ 柏木ひなた
「涙の名前」
「Pondering」
私はバラードにも強い柏木さんを知っています。その深みと広がりのある声は、CMなどのナレーションにも数々採用されてきました。語りかけるような曲調の「涙の名前」とは物凄く相性が良いはずです。「このメロディー消えないで」のところなんて特に絶品のワンフレーズでしょう。
それとは打って変わり、彼女のパワフルかつ繊細な歌声で味わう「Pondering」は震え上がること間違いありません。本家、林真夏さんのパートがだんだんひなちゃんのように聴こえてきました。
■ 小林歌穂
「ストレス」
「Dreamer」
小林歌穂さんと言えば、あの柔らかな歌声です。歌詞も女性らしさ全開、彼女が適任と思いました。個性を最大限に引き出したかったので「ストレス」を選びました。最近ウクレレを始めて弾き語り動画なんかも公開してくれている小林さんですが、その印象もあってか、同じ弦楽器のアコギが爽快なこの曲はなんだかとても心地よく、ビビっときて即決です。歌穂ちゃんの声を聴いてストレスなんかふっ飛ばしちゃえ!
2曲目は「Dreamer」。これも完全に彼女の雰囲気に合わせました。夢を追いかける人の背中を優しく押し出す、まさに布団のように包み込みこんでくれる歌穂ちゃんの優しさそのままじゃないですか。
■ 中山莉子
「充電満タン~サタデーナイト」
「真夏のフィーバー!」
莉子ちゃんにはやっばりはっちゃけて欲しい。
中山莉子ちゃんと言えば、躍動感ですよね。ワイルドかつ疾走感のあるものは何かと考えたら「充電満タン~サタデーナイト」が目の前に舞い降りてきました。
加えて「真夏のフィーバー!」は、エビ中の「オメカシ・フィーバー」と「ラブリースマイリーベイビー」を掛け合わせたような、明るく元気にさせてくれる楽曲です。問答無用で、中山莉子ちゃんが選び出されました。
■ 桜木心菜
「Baby Kiss」
「ひとめぼれ初恋もよう」
「Baby Kiss」はベビレ屈指の萌え曲。本家では歌詞中にある傳谷英里香さんの萌え台詞で、ヲタクがバッタバタと倒れます。
このアホ丸出しツイートにもある通り、正気が保てません。曲の最後にも、もう1つ発狂ポイントがあるので、心菜ちゃんに沢山意識を飛ばしてもらいましょう。
「ひとめぼれ初恋もよう」は、一見ポップかと思わせといてしっかりロックで個人的とても好きな曲です。主人公の切ない気持ちや、相手を想う儚さを表現してくれるのは心菜ちゃんが適任かと思いました。心菜ちゃんの困り顔?めちゃくちゃ好きなので。
■ 小久保柚乃
「チャリンコアイドル」
「ワハハ」
次に述べますが「チャリンコアイドル」に関しては絶対に柚乃ちゃん。パラリラパラリラが1番似合う。チャリンコに乗って大暴れしてちょうだい!
2つ目の「ワハハ」は単純にタイトルが柚乃ちゃんに結びついたからです。
つまり、こういうことです!
■ 風見和香
「少しだけ」
「走れ、走れ」
ココユノノカに関してはこんな感じなんですよね。
「少しだけ」も「走れ、走れ」も、透明度がとびきり高いののかまるちゃんに託すことにしました。切ない曲を表現する力に関してはREBOOTの「君のままで」で証明されています。安心してお任せが出来ますね。
「走れ、走れ」も常にひたむきな姿勢の彼女にはピッタリの1曲。
■ 番外編
FFのエビ中ファミリー兼虎ガーであるよしまるさんのセットリストです。
わかりみが深すぎて頷く首がもげそうになりました。
というわけで以上になります。
この2組の対バンが実現している世界線へ飛び込みたい。。。。
ヲタクの熱い妄想をご覧頂きありがとうございました(スライディング土下座)
そして、堀江晶太さん。
私立恵比寿中学への楽曲提供を、心よりお待ちしております。
そしてこの記事をご覧になったエビ中ファミリーの皆さん、是非ベイビーレイズJAPANの楽曲を聴いて頂けると幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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