分類:応用〈2〉 動かす② 循環型
(1)はいちいち考えましょう
まずは1が出たら、2が出たら‥と一つ一つ確かめていきましょう。
1→B ○
2→C
3→D
4→E
5→A
6→B ○
6通りのうち当てはまるのが2通りなので、その確率は$${\dfrac{2}{6}=\bm{\dfrac{1}{3}}}$$
(2)は表をかいて考えましょう
和がいくつか、まず表をかいてみます。
和と、点Pと点Qのそれぞれの位置の関係をまとめると、次の通りになります。
これで数えると、点PがCの位置にいるのは7通り、点Qが頂点Cの位置にいるのは8通りです。あとは確率を求めて比較すればよいわけです。
答