2021年締めの大掃除
年末のこんな忙しい時期にこんにちは。
トータルヘルスデザインの太陽と申します。
「突撃、隣の晩ごはん」ではないです。
いつも以上に物が乱雑してる状態で、会社紹介になります。
はい。
「美と健康にまつわる商品、情報をお客様にお届けする」会社です。
弊社ではお盆休みとお正月休みの前に、毎年恒例の大掃除がございます。
毎朝掃除はしておりますが、日々業務に追われる中では、中々細かい所までは掃除ができないので、こうして連休前に掃除する機会を設けているんですね。
埃や汚れが溜まった状態で新年を超すのは、運気が下がりそうなので、綺麗な状態で越せる様、各部署ごとに担当分けして掃除をしていきます。
ちなみに私の担当は一階オフィスになります。
普段は中々机を動かすこともないので、多分恐ろしいことになってます。
埃に敏感なミーのノーズが大掃除の度にえらいことになりがちなので、やばそうな案件は頼まれる前に姿を暗まそうと思います。
大掃除のタイミングに合わせて、何やら席替えもあるようなので、弊社力自慢の男性陣が席を持ち上げたり、押してみたりと奮闘しています。
かっけ。
必死に運んでる隣で写真ばっかり撮ってると怒られかねないので、席の裏側にあるPCの配線をすっきりまとめたいと思います。
OMG
席替えの結果、この世に恐ろしいものを解き放ってしまいました。
我々はパンドラの箱を開けてしまったようです。
空飛ぶスパゲッティ・モンスターでしょうか?
写真で見るよりも、現物は圧巻です。
ピラルクくらいあります。
通りすがりのスタッフは「うわー」って言いながら去っていきます。
手伝ってくれる様子は微塵もありません。
自分も「うわー」って言いながら去っていいすか。
一本の線をほどくにも、そこそこの時間が掛かります。
まあでも面倒だからこそ、終わった時の達成感があってですね・・・
OMG
他の部署にも既に繁殖してました。
我々の命運もここまでのようです。
助けを求めるように他のスタッフを見つめましたが、誰も相手にしてくれません。
日頃の行いが悪すぎたのでしょうか?
配線をいじりだしてから、パーマのうねりが増したように感じます。
私もこのまま魔物になってしまうのでしょうか?
そうなったらnoteのタイトルは、
「ゆとり世代が入社3年目で???会社の魔物になりました」に変更になりますので、その際は人間の皆様よろしくお願いします。
そんな戯言を喋っていたら配線整理しなくて済むかなと思いましたが、そんなことにはならなかったので黙って整理します。
席替えも何とか終わったので、次は照明の掃除で社内を駆け巡ります。
普段掃除しない場所を掃除している光景を見ると、大掃除してるんだなとイベントのように感じれて、個人的に結構好きです。
そんな所開くんだな~とか、そうやって分解するのか~と、こういう場面で自分が知らない、普段その人が見せない一面を見ると、この人こんなことできんのか、かっけーなって思っちゃいますよね。
これがギャップ萌えってやつなんですかね。
今度社内の女性陣に聞いて回って記事にいやなんか記事にしたら歴代一散らかりそうなのでやっぱやめます。
掃除せず写真ばかり撮ってると他のスタッフからの視線が痛いので、すごすごと持ち場に戻ります。
皆が必死に掃除をしている傍ら、奇妙なポーズをしている人が居ました。
トンボでも捕まえようとしているのでしょうか?
盗撮してんの?
こんな真正面から堂々と撮ってるじゃないですか!
ところでなにしてるんですかこれ?
虫でも捕ってるんですか?
真冬やん今。
二階の窓拭いてるんよ。
あ~、2階から乗り出して窓拭いたら危ないっすもんね。
にしてもよう二階まで届きますねそれ。
3mくらいあるからなこれ。
ってもギリギリ窓全体拭けるくらいやけど。
流石「竹田工務店」というあだ名で呼ばれるだけあって、よくわからない道具を取り出して、いつも以上に生き生きしてました。
傍から見たら窓際でひたすら変身の練習をしているようにも見えますけど。
それ重くないんですか
まあまあ重い
はい。
ということで、今年の年末の大掃除も無事に終了致しました。
そして、今回の記事が2021年内最後の記事となります。
思い返せば、朝の掃除中に突然声を掛けられ広報部長に任命されて、なんとなくnoteで記事を作り始めてから3ヵ月も経過していました。
今までも割と楽しく仕事をさせて頂いていましたが、自由に記事を書けるようになってから、より楽しく過ごせるように。
何が自分に合っているのか、何を自分がやりたいのか、チャレンジしてみないことにはわかりませんね。
是非、皆様も会社が許してくれるのであれば、会社PRの記事を作成してみてはいかがでしょうか?
ということで、本年はnoteデビューになりましたが、自分が思う以上に、沢山の方に見て頂けて毎日幸せでございます。
来年も何卒、本記事をよろしくお願い致します。
それでは、よいお年を。
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