【 夏こそお風呂!おすすめ8選 】よーみん × 泥のように眠る × 睡眠改善のコツ
よーみんが伝える
『今日からできる! 泥のように眠る 』睡眠改善のコツ
今回は 『 夏こそお風呂に浸かるべき、おすすめ理由 』について。
では、詳細へ。
暑くなってきましたね。。。
8月に向けて、早くも気温の山を登り始めました。
こんな暑い日が続くとどうしても、エアコン、冷たいモノで涼んでしまう。むしろ、昨今の温暖化を考えれば身体を守る為には必要です。
しかし、身体が冷え過ぎてしまうことも事実。
そこで、夏に手軽に体をリフレッシュし、疲れを癒し、冬に向けた冷えない身体をつくる最高の手段が、、、『 夏にお風呂に浸かる 』ことなのです!
泥のように眠るために、お風呂=睡眠は欠かせません。
今日は夏のお風呂のおすすめ理由を睡眠への効果も含めて8選紹介いたします。
■夏お風呂につかるおすすめ理由 8選
① 体温調節で眠りやすくなる
これは過去に何度もお伝えしてきましたね。
お風呂で深部体温が上がると、お風呂後1時間かけて手足から身体の熱を逃がそうとします。夏は特に涼しさを感じ、リフレッシュすることで、寝つきも良くなります。
お風呂の詳しい入り方、メリットは下記より!
② 疲労回復
温かいお湯に浸かることで血流が促進され、筋肉の緊張がほぐれます。
これにより、夏の日中にたまりやすい疲労やストレスが軽減されリフレッシュ効果が得られます。筋肉の癒しは運動後の疲労回復にもおすすめです!
この時にさらに効果を上げる入浴法は、
『 肩までしっかり浸かる 』ことです。
静水圧と浮力の効果でからだはプロのマッサージ師にもまれるのと同じ効果があります。
自分に負担のない温度(37~38℃位)で15分位ゆっくり浸かりましょう!
③ リラックス効果
お風呂に入ることで副交感神経が優位になりリラックス効果が得られます。これにより、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が減少し、心身のリラックスを促進します。
特に夏の暑さでイライラしやすい時期には、心身のリフレッシュが重要です。
私たちは普段、服をまとい、様々なことを考えながら心もからだも武装して、毎日を過ごしています。
でも、、、
お風呂では、裸で一人なんです。
こんなに非日常的で、リラックスできる場所はありません。
お風呂を最大限リラックスできる空間にし、シャワーなどで汚れを落とすためだけの場所にするのはもったいないのです!!
④ 血行促進
お湯に浸かることで手先の細い毛細血管が拡張し、血行が促進されます。
これにより、酸素や栄養素が全身に行き渡りやすくなり、疲労物質の排出もスムーズになります。
夏は特に冷房による冷えを感じる場合が多いのですが、それに意外にも気づかずに、寝ている間に身体が冷えすぎてしまい、不眠の原因になる方も多いです!
おすすめはお風呂後に、第二の心臓と言われる『 ふくらはぎ 』を冷やさない事!レッグウォーマーやマッサージオイルがおすすめです!
できれば静電気などの起きにくい、天然素材などを選ぶとなお良いです。
※静電気が身体の血流を阻害し、冷えに繋がるため。
6種類の天然精油と9種のハーブエキスを詰め込んだ、めぐる花の香りの『揉まずに温めるマッサージオイル』です。おすすめです!
⑤ 肌の清潔維持
夏は汗をかきやすく、皮脂や汚れが毛穴に詰まりやすくなります。
シャワーだけでは皮膚の汚れはきちんと落ちないことで、肌荒れ、もしくは臭い問題が発生する可能性があります。
お風呂に入ることで身体を洗わなくても、汚れをしっかりと洗い流すことができ、肌を清潔に保つことができます。
これにより、肌荒れ、ニキビ、湿疹の予防につながります。
お風呂をさらに柔らかく、血行促進効果もあげるには、
『葛×シリカ 炭酸バスタブレット』がおすすめです!
お試しサイズからどうぞ!
⑥ 睡眠の質向上
ここはもう説明不要ですね!下記の記事をごらんください。
夏にお風呂に入る最も大切な睡眠へのメリットは、身体の深部体温があげる事で、冷えにくい身体をつくることです。
寝つきが良くなるだけでなく、途中の中途覚醒の回数も減り、朝までしっかり眠る事が出来ます。
⑦ 免疫力の向上
温浴による血行促進は、免疫機能の向上にも貢献。
血流が良くなることで、免疫細胞が体内を巡回しやすくなり、感染症に対する抵抗力が高まります。
毎日お風呂に浸かるだけで、
・3年後の『要介護リスク』が29%も減少
・入らない人と比較して、幸福度が10%も上がる
・高血糖のリスクを減らす
・自律神経を整え、気持ちを落ちつかせる効果がある
などなどあげたらキリがないほど免疫を上げるメリットがあります。
中でも、風邪の際にメリットを出します。
風邪の時はお風呂に入らないといった事を私たちはなんとなく教えられてきましたが、実は入浴のメリットもあるのです。
風邪などのウイルスは「熱と湿気」に弱いのです。
お風呂にはその環境が整っています。
体力が低下しているときの入浴は、37℃くらいの温度で10分ほど浸かるのがおすすめです!
※あまりの高熱(38℃以上、下痢、嘔吐)がある場合は控えて、
入浴剤をいれての足湯がおすすめです!
⑧ 代謝の促進
お湯に浸かることで新陳代謝が活性化されます。
これにより、老廃物の排出が促進され、健康維持やダイエット効果も期待できます。
特に夏は食欲が低下しやすいため、代謝を促進することが重要です!
夏はエネルギーが低下しやすいので、その際には簡単にエネルギー補給ができる生ハチミツもおすすめ!
眠っているときに人は休んでいるようで、脳は実は動いて、日中に起こったことの処理をしています。
眠る前にハチミツをひと舐めすると、お風呂で落ちたミネラル分の補給にもなり、夜ぐっすり眠れます!
以上8選が夏こそお風呂に浸かるべき、おすすめ理由になります。
まぁ、夏も冬もお風呂はメリットがたくさんあります。
是非、浸かりましょう!
では、良い睡眠ライフを!
よーみん(2024/6/20更新)
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