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和歌山市観光発信人に委嘱しました。

この時、肺炎の為、意識朦朧の山本。
モンゴルシアターカンパニーの松田さんも同席
共にコスプレ業界で活躍しているRUMINEさん
市長の横で火縄銃を構える強面の方→中村議員眼鏡で笑顔が愛らしい→浜田議員

2012年に和歌山市加太友ヶ島で開催したコスプレイベント『和歌山無人島コスプレイベント』から…

え!?もう8年!?

イベントを開催してから1.2年は新聞、テレビなどのメディア担当として、加太観光協会さんや、和歌山市観光課さんとのやり取りを行なっていました。

メディアのおかげで友ヶ島への観光客は1万人だったのが、2019年9万人まで増えました。
これが実は凄いことだったんですねぇ…

そして、2020年。

和歌山市観光発信人に委嘱しました!!!嘘だろ!!!


市長になにを意見申したかは覚えていないので…メディアの皆さんの記録に任せましょう。
そして、いかにも『山本太陽』のおかげのように書かれていますが……

いやいやいや!!!
メディアのせいおかげだからね!!!

確かにメディアが食いつきやすい『ラピュタの島』とかキャッチフレーズにしてイベントにしたけどもね!!!

有名になる前に、コスプレイヤーさんやカメラマンさんにとって口コミ広まっていたロケーションの宝島を、観光客が増えて撮影しずらくさせたのもこちらですからね!!!
と、当時は炎上したもんです。


さて、今後、和歌山市観光発信人としての委嘱契約期間は2年!!!!

『観光発信人』という役職があるうちに、炎上の恩返しをするぞ!!!

早速、取りかかりたいのは、
1.コスプレイヤーの方々が撮影しやすくできるように、友ヶ島に更衣室として借りることができる施設の設置ができるようにしたいこと。
2.和歌山でコスプレイベントやサブカルチャーイベントを積極的に開催すること。

3.市にコスプレなどのサブカルチャーイベントを理解していただくこと。
その為にはたくさんの方々の協力が必要なので2年のうちにできることは、少ないです。
どこまでできるやら…
はたして、観光発信人にどこまでの発言権があるのやら…。

ちなみに、今回の委嘱式に合わせて製作していただいた衣装はこちら!!!
製作:RUMINEさん

イラスト:手芸店員さん
今後、マジックアワーカフェの新衣装となります。
和歌山の雑賀孫一にちなんで、八咫烏の家紋。※鈴木孫一の家紋ではないほうの八咫烏家紋をあえて使用しています。

かれこれマジックアワーカフェの衣装で8年以上お世話になっている、コスプレ衣装師のRUMINEさんがわざわざ和歌山までフィッティングに来てくださいましたーっっ!!!!

共にコスプレ業界で活躍しているRUMINEさんが、和歌山の委嘱式まで来てくれてめちゃくちゃ助かりました…肺炎だったからな!!!

モンゴルシアターカンパニーの松田さんも同席してくださって、エンタメ業界の説明もしてくださり助かりました

…肺炎だったからな!!!

つまりこのブログでお伝えしたいことは、風邪を拗らせたら、マジで肺炎になるということだ。

せっかくこのブログを読んでくださったあなた。この議員さんたちは、ぜひ覚えて帰ってください。

『市議会だより』で特集を組んでくださったプロデューサーでもあり、よく理解してくださってる市議会議員のお2人です。

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