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味噌汁の効果とおススメの具材・飲み方

手軽に食べられる味噌汁の方法と効果

『味噌汁は手軽に作れます。』

作り方は好きな具材と味噌を混ぜて丸めてラップで冷凍するだけ。

忙しい朝でもお湯を注ぐだけでいいので、簡単に朝に味噌汁を飲む習慣がつけましょう。

味噌は身体を温める・目の疲れを取る効果があります。


『「ビタミンB1」が豊富な食べ物』

筋肉疲労に大活躍。

豚肉

大葉

味噌

にんにく

などがオススメ。

こむら返りなど、足がつった時にも効果抜群。

冷えにより、寝てる時に足がつる方増えてます。

ビタミンB1が足りていない方に味噌汁おススメです。

『身体を温めて花粉症対策』

東洋学で「寒は水なり」という言葉があります。

水と冷えは一体で、冷えれば水(鼻水)が出る・水分を摂りすぎれば冷えが出る。という関係性です。

身体を温める為に発酵食品の「味噌汁」・「紅茶」・「お酢」を摂りましょう。

また苦みがあるコーヒーは冷えるので注意。

花粉症の方は味噌汁がおススメですよ。

こんな具材を足してみよう

『喉が乾燥するこの時期。』

気になる時は「生姜」がおススメ。

生姜+はちみつなんかは特におススメの組み合わせです。

お味噌汁に入れると温める効果も高まるので、良いですね。

入れすぎは喉の刺激になるのでご注意を。

『長ネギにはこんな効果が。』

肥満、血圧、血糖値、胃腸トラブル、風邪やインフルエンザ、冷え性、など色んな症状に効果のある作用が。

一番効果を引き出せる方法が「焼きネギ」

油で、ネギを少し焦げめがつくぐらい焼くだけ。

お味噌汁などに入れるのも身体を温めるのでオススメです。

『トウモロコシ』

トウモロコシのひげは南蛮毛と言われ水巡りをよくして、むくみの改善を促します。

分子を小さくして糖化させると膠飴という補気の材料や難消化性デキストリンに。

食物繊維やカリウムなども豊富なので、スープや味噌汁、おひたし、天ぷらにもおすすめ。

ひげは茶色い部分は除いて。

朝みそ汁のおススメの理由とは?


『体温が最も低い時間帯は朝。』

朝食に温かいものを取り入れよう

・血流が良くなり代謝がアップ

・頭がスッキリし、脳がスムーズに働く

・冷えの改善

・免疫力アップ

などの効果が。

おススメは味噌汁。味噌は発酵食品なので身体も温めます。

『目覚めのサポート栄養素とは?』

⚪︎たんぱく質(大豆製品、卵、魚)

⚪︎トリプトファン(大豆製品、バナナ、乳製品)

⚪︎ビタミンB6(バナナ、玄米、鮭、アボカド)

⚪︎ビタミンE(アーモンド、ほうれん草、ブロッコリー)

朝は和食で味噌汁や納豆などの大豆製品を多く摂るのがおすすめです◎

『朝味噌汁のススメ』

朝に味噌汁を摂ることで睡眠ホルモン(「メラトニン」)が生成。

夜の睡眠の質を高めます。

「メラトニン」を作るのには約16時間かかると言われているので、朝6~9時に食べると自然と眠りにつきやすくなります。

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