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303.今までにない卒園式の風景

今日、卒園式でした。新型コロナウィルスの影響で卒園式が延期になり、今日なんとか決行することができました。#卒園おめでとう#当園初の卒園児#年度末最後にできました

さてさて、今日は年度末最後です。
保育者のとって大きな学びがありましたのでここで共有したいと思います。
その前に、サロンメンバーの皆さんの園ではどんな卒園式を行ったのでしょうか?

卒園式といえば…
・「卒園児入場」という号令からみんなが拍手の中卒園児がビシっと入場してくる。
・園長の挨拶や来賓の挨拶がある。
・卒園証書の授与が園長からあり、卒園児がかっこよくもらい、将来の夢を語ることもしばしば。
・卒園児がみんなで歌を歌う。
↑もうここらへんは定番だと思うんです。いくつか当てはまっていないですか?

前回、296.『夢見る小学校からの学び』https://note.com/taiyo_jun/circle/boards/bda458686fb8/posts/fcca92deef1fでお伝えしましたが、今までの行事を“子ども主体”の行事へと変えていかなくてはいけません。
日本の教育、保育がそちらへ舵を切っています。現場は変わらないといけないのです。

そのために、当園の保育者たちはどんな卒園式を演出してくれたのか。
今日はそのと一例をお伝えしたいと思います。
今回のポイントは、“普段の保育の延長”であるという部分です。

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