見出し画像

299.コロナ禍の中見えたこと

太陽園長です。今日は休園2日目です(休園は今日までとなります)。実は今日卒園式の予定でした。休園で子どもが一人もいない状況。今の状況でできる最大限のことを職員で演出していきます。#当園の初めての卒園児#思い出に残るここの園らしいものを

さてさて、今日はコロナ禍で見えた園の役割、保育者の役割です。
実は、当園は、今まで「新型コロナウィルス」の影響を受けることなく、保育を通常通り行っていました。
しかし、この3月のこの年度末になってから状況が激変。
一人が陽性になったことで、3名の保育者が「濃厚接触者」と認定されました。
その後、一人の職員が発熱になりPCR検査の結果待ち。4名の保育者が自宅待機を余儀なくされました。

4名の保育者がいない状況。
これによって園長の僕が入っても保育が回らない状況が来てしまったのです。
しぶしぶ名古屋市に現状を相談し、翌日から休園という状況を取らざる得なくなりました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?