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283.低賃金をなんとかする⑦『魚屋さんのお刺身』

太陽園長です。
今日は調理場に入って、ひじきとほうれん草のサラダとブリの味付けを担当しました。自分で作ると更に愛情が湧くってもんで、今日のご飯はまた一段と美味しかった気がする#今日のサラダは美味しいぞ#ブリの味付けは調味料の入れ方を失敗したぞ

さてさて、今日は仲良しの業者さんから受ける恩恵です。
今は、大企業みたいな福利厚生はできない。なら、職員のちょっと“嬉しい”を模索しようと動いている話。
以前、業者さんからの恩恵でクリスマスプレゼントにした話をしましたね。
今日の仲良しさんは“お魚屋さん”です。

実は当園は、美味しい食べ物を子どもに…という気持ちから、魚料理は料亭に卸している大変いい魚を給食で提供しています。結構贅沢な魚です。
そして、それはマジに美味しいのです。今の時期はブリの魚料理がスチコン(スチームオーブンみたいなやつ)と相性がよく、フワフワトロトロの味がしっかりと染みたブリが出来上がってきます。(思い出しただけでヨダレが垂れてくる)

そんな魚屋さんと意図的に何度も話をするようになりました。
すると、サービスでブリカマがもらえるようになりました。これがまためっちゃ身がぎっしりついていてボリュームがあるのです。
職員同士であみだくじをしていつも取り合いの事態になりました。

それはそれは…と魚屋さんは喜んでよく持ってきてくれるようになったのです。
業者さんと何度も話をするっていいことがたくさんあります。

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