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57.業務負荷を徹底分析④~『○○に納めるのも能力』~

太陽園長です。
昨日、夜な夜な2週遅れの少年ジャンプを読んでました。僕は少年のころから少年ジャンプが愛読書で、漫画は師匠だと思っているほどです。
園だよりやクラスだより、こういった文章を書くときの言葉でふと、あのときの漫画のセリフが役立ったりするのです。ウソのような本当の話。
それほど、漫画は名言だらけで大好きです。今日もそんな名言の話。

さてさて、皆さんは日案なるものを書いたことはありますか?
例えば、行事計画案みたいなものを書いたことある人は多いかもしれませんね。僕は公立園で新任から3年間に日案を書きました。
毎日することを一日の流れを書くのです。実習生が書くみたいなやつ。

地獄のような3年間でした。園で書くと「家で書いてきなさい」と怒られちゃう始末。時代がそういう時代でした。

日案から解放された4年目は今でも忘れないあの清々しい気持ち。苦節3年間のおかげで、立案は少し得意になりました。あとから感じるありがたみってこのことですよね。

年案、期案、月案、週案、日案、個の記録、反省など、保育士の書類はいろいろとあります。皆さんの園はどうですか?これらは「長期計画」「短期計画」の項目で認可園は監査書類で必要になります。

年案は年齢別に園に置いてあるところも多いかと思います。期案もそうですが、ここまで保育士に求める園も少なくなってきています。(これも一度作ったものを園保管で良いものだと思います。)

おそらく、そこから下(月案、週案、日案、個の記録、反省)が、保育士が日々追われている書類の大部分だと思います。以前、A4の様式に納める話(13.まだ〇様式使っていない⁉https://note.com/taiyo_jun/circle/boards/bda458686fb8/posts/0e9cd45603a6)をしました。しかしこれを変更できたことで、必ずと言っていいほど出てくる面白い姿があります。これも保育士の職業病でしょうか?

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