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351.食育活動①『ランチのお味見当番』
太陽園長です。
今日は主任と副主任が研修でいません。いつも保育を中心で回してくれている2人がいないと心細く感じるのは僕がそれだけ頼っているからでしょう。だから、明日は伝えようと思います。#キミたちいなくても#乗り切ったよ#でも寂しかったよ
さてさて、今日はランチのお味見当番についての一コマです。
実は、このお味見当番、10年以上前、公立園にいるときに食育の研修で耳にしたことがあり懐かしく思い出しました。
それがまさか自園で保育者と調理師発信で始まったから嬉しいですよね。
きっと20代のこの職員たちは、“お味見当番”の存在なんか知らなかったけど、自分たちでたどり着いたわけです。
だから、面白いことがありました。
この“お味見当番”、最初は“検食当番”だったんです(笑)「けんしょくとうばん」という札を首からぶら下げていたんですよ。
「“検食当番”って、子どもは意味わかるんかい?」と思わず担任に突っ込んじゃいましたよ。
そもそも、検食なんて子どもにさせちゃいけませんしね。
「おれ、検食当番!」という姿も見て見たかった気もする。こんなストーリーも過程としては面白いですよね。
写真のように、二人のお味見当番が、一口サイズのご飯を味見します。※これも最初は結構な量だったから時間がかかり改善されていきました。
そして、そのあと、
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