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280.子ども主体の保育を考える『食事の場面』

太陽園長です。
今日はすごい数の電話がかかってきました。次から次へと携帯電話が鳴り、時に重なり着歴に残る。電話しようとすると園の固定電話から電話がかかってくる。今日はそんな一日でございました#数えたら携帯の着歴だけで#21件#固定電話いれたら30件?#口が疲れちゃった#いろいろやった感あるけど#何したかわからない

さてさて、今日はこれまで積めてきた『子ども主体の保育を考える』実践版です。
それでは今回は『食事の場面』を考えてみたいと思います。

皆さんの園で、今、受け持っているクラスの子ども達を思い浮かべてみてください。
例えば以下の場面の考えてみてください。
・0歳児、1歳児どのように「いただきます」をしていますか?
・食器はどのように置いていますか?
・食べたくないものがあった場合どうしていますか?

いろいろとキリがなく思い浮かぶわけです。
当園で議論したことの一つに「いただきます」を0,1歳児で一斉ですることは子ども主体なのか?という点があります。

おそらく、保育者の経験で今までの園はそうしてきたんでしょう。(当園は開園して1年半です)
お恥ずかしい話、僕も公立園のとき、「まだ食べちゃダメよ」と声掛けし、一斉に「いただきます」していたことがあります。
小さい子は目の前にご飯がきたら手が出ますよね。
食欲がMAXのお昼に、目の前のごちそうを我慢させる保育を普通にしていたのです。

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