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315.公務員の時、読みたくなるたよりを作りたくて…

太陽園長です。
4月より地元に畑を借りたんですけど、とにかく草がいっぱいで全部取りきれず肥料だけ撒いてきました。畑が大好きな僕にサロンメンバーのラックガーデンさんの記事はすごくわかりやすいからおススメです。→https://note.com/sheepwing4000
#少しずつお手入れしていきます#何植えようかな#家の庭ではできないやつやりたいな

さてさて、休みに家の整理整頓をしていたら、過去の自分の取り組みがわかるものがいろいろ出てきたのでマジマジと読んでしまいました。

そこで、「僕は常にもがいてたんだなー」というのが正直な感想。
もがいてる自分が何かしようと行動していた。その結果が今の自分で、今ももがいてる現実は変わらない。

今日はそんな過去の自分と向かい合ってみたいと思います。
まずはその①、『つまらないたよりを作りたくなくて!』起こした行動です。

当時、人事考課というものが公務員でも始まり、いつも先駆事例のない何かをしてやろうと企んでいました。
畑のない園に、園庭にドカンと0から畑を作ったり、園中に生き物が溢れる環境を作ったり…。
でもどれだけ頑張っても評価は園長だけ給与に響き、保育士は全員C評価。未経験なことも既経験とされる。(そうやってどんどんやる気を失っていったわけですが)

そんなときの取り組みの一つが、“読みたくなるたよりを作る”というもの。「園たよりは読んでない!」という保護者が多かったから思いついたものです。

「お母さん、ちゃんと読んでくださいね。」と先生たちで声をかけるものの、内心「そりゃー、こんなつまらないたより読まないよね」と共感している自分がいたわけです。
※当時の園だよりと言ったら、もちろん写真ないし、いつも同じことが書いてあるようなつまらない物でした。クラスだよりもねらいとか書いてますけど、そんな保育士専門用語、保護者に魅力あるのかな…と。

そこで、保育の現場の魅力を存分にお伝えするために…

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