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276. 業務負荷を徹底分析⑪ 『壁面構成をなくす』

太陽園長です。
人生の分岐点に立つことが何度かあります。これまでも何度かあるわけですが…。公務員を辞めるときからよくそんなのが来るから悩むことができる。#正しい道なんてわからないけど#人生のStoryは#波が大きいほど#魅力がある

今日は久しぶりに業務負荷の話です。
誰でも取り組める簡単なお話です。

壁面って僕が就職したときには当たり前のようにあり、季節ごとにそれ変えていかなければ、よく先輩や上司に「まだ同じのが貼ってある」っとチクチク言われたものです。今ってどうでしょうか?

実は、いろいろな保育園に行くと、壁面がなくなってきています。なぜ??
ウサギさんとかクマさんとかの画用紙で作ったキャラクターたちが消えてきているのです。一体、ウサギさん、クマさんはどこにいった?

そのかわり、子ども達の芸術的な作品が飾られていたり、本物の季節の自然物が飾られていたり、むしろ何もない想像力を生むような空間を演出していたりします。

そう、“ウサギさんやクマさんを作る!”という固定概念が根付いていた世界だからこそ、当たり前のようにやってきたけれど、それがないと困るかどうかと言われれば、そうでもない気がします。いや、全く困らないのです。

むしろ、大人の固定概念を植え付け子どもの自由な発想をつぶしかねない。本物の自然物に触れていた方が子ども達にとっては良い気がしませんか?

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