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父親のYouTubeを観て泣く娘。

今日は寝起きそこまで病まなかったー!
ていうのもたぶん、昨日の夜にひっっさしぶりに泣いてスッキリできたからだと思う。
タイトルでもはや明らかだけど、父親のYouTubeを観て泣いた笑

父親のYouTubeとはなんぞや、という話なんですけど、年末年始に帰省したときにその存在が明らかになりまして。。
父親の、というと語弊があるか。
趣味仲間に誘われて、定期的に協力出演しているみたい。

1ヶ月前くらいからずっとわんわん泣きたいのに泣けなくて、泣けそうな映画とか、泣けるYouTubeとかいろいろ探して見てみたけど、あんまり泣けなくて。。
いつもはすぐ泣けるんだけどなぁ。

で、昨日は心のモヤモヤがマックスで、このnoteも書いたけど、誰も見てないmixi日記(非公開設定)とか瞬間日記っていう心の友アプリに汚い言葉を吐き捨てまくったり、白紙にブァアアアーって思ったことを書き殴ったりしてたんだけど、どうもスッキリしなくてね。(この時点でまじ情緖不安定)

涙がすぐそこまできている感覚はあって。
なんというか、空の嗚咽みたいな。
喉元が、大袈裟かもしれないけど過呼吸みたいな、、

で、
そうだ!もう涙は諦めて落ち着こう。
お父さんのYouTubeでも観て笑おう。
と思って、冷蔵庫からハイボール缶をだして、プシュッとして、飲みながら見始めたらあれよあれよと涙が出てきました。
何がスイッチになったのかはわからないけど、もちろんお酒の効果もあるんだけど、やっぱりなんか、心が落ち着いたのかなぁ。
お父さんの姿とか、背景に映る実家の様子とか。
見れば見るほど、なんか、、溢れてきましたね。

この人を悲しませたくないなとか、この人の娘なんだから胸張っていこうとか、そんなことを思ったし、視聴者さんは誰もこのおじさんの娘がいまくそ病んでるとか思ってないだろうなと思ったら、見えてないだけで世の中で今このくらい病み散らかしてるのって自分だけじゃないんだろうなって思って、自分の病みなんてちっぽけなのかもとも思ったし、うん。

あと、こんなふうに病んだときにYouTubeを通して癒しをくれる父親がいるってめちゃくちゃ恵まれてるなって思った。(そしてYouTubeを知るきっかけを作ってくれたのは地元の友だちなので、そんな友だちがいることもめちゃくちゃ恵まれてるな、と)

こんなポジティブ野郎みたいなことを書き綴りながらも、まだまだ心の中は曇り模様だけど、晴れの兆しは見えてきた。気がした。たぶん。

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