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私は私らしくいていい。

こんにちは。
(Date: 2023年9月28日)

私は今日から毎日学んだことや気づきをざっくりとNoteに記していこうと思う。記す内容は前日に得たことを次の日にアウトプットすることで、前日得たことを感情に任せることなく、冷静にそして客観的に学びを消化しようという目的だ。

早速昨日気づいたことを書いていこう。

私は現在22歳の大学生。小学5年生あたりからコンピュータの見過ぎで目が悪くなり、メガネに頼らないといけない生活になった。
そして、中学生になり、バレーボールを本格的に始め、コンタクトに切り替えた。コンタクトは私にとってなくてはいけない存在になった。というのも、私はメガネをかけている自分の顔が嫌いだったからだ。もっとはっきりいうと、眼鏡をかけている自分の顔はとてつもなく不細工だと思っていたからだ。
だからこそ、眼鏡をかけている自分は本当の自分の姿ではないため、絶対に眼鏡をかけて外に出歩いちゃいけないと自分に暗示をかけ続けていた。

それから、月日が経ち現在。私は中学生以来、眼鏡をかけて外へ出歩いていなかった。ましてや学校、そしてバイト先などの最初からコンタクトをしている私しか見たことがない人たちがいるところに、眼鏡をかけて行こうなんて1ミリも思ったことがなかった。

しかし、眼鏡をかけて出歩いてみようというきっかけはとても些細なことだった。ただ単に、コンタクトをしている時の目の違和感が嫌でたまらなくなったから。コンタクトはとても便利だ。しかし目玉の中にプラスチックを入れ続けていると、目の中が快適ではなかった。それが嫌だった。

だから、眼鏡をしようという結論に至った。まず学校へ眼鏡をかけたまま登校した。何も起こらなかった。
続いてアルバイト。個人的に眼鏡をかけたままアルバイトに行くのが一番恐かった。眼鏡をかけている自分を見て、判断され、そして不細工だねなんて言われると思ってた。(今では自分でも本当にくだらないと思う。)

しかし、アルバイトでも何もなかった。正確にいうと、予想していた悪いことは何も起こらなかった。
逆に優しい言葉をかけて褒めてくれる同僚しかいなかった。これをどう受け止めるかは個人次第だが、私は嬉しかった。眼鏡をかけている自分をいいと言ってくれる人たち。私が目が悪いなんて知らなかったよ!もっと早く教えてよなんて冗談を言ってくれる同僚がいて、改めて自分の働いている環境がありがたいと思えた。
そして同時に、私のメガネ姿、いや私を非難していたのは自分自身で合ったことに気がづいた。私は自分のことを一番最初に判断し、そして悪いように考えていた。自分で自分のことを不細工なんて思っていた自分に初めて気がついた時、すごく心が痛かった。私が私の容姿を一番嫌っていたなんて。

そして、私は私のありのままを受け入れるべきだと学んだ。私は私のままでいていい。誰に判断されようが、自分が納得できる私であればそれでいい、と。

今日の学びを読んでくださった方々、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
今日もみなさんが素晴らしい1日を過ごせますように。

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