26歳、卵巣年齢が40歳
総合病院での不妊治療がきつくなってきた理由
予約しても待ち時間が1時間越え
妊婦、子連れが多く肩身が狭い
医師の専門外感が否めない
ステップアップが遅そう
自費の検査についての提案なし
総合病院での不妊治療に見切りをつけ、県内のリプロに転院しました。
紹介状を書いてもらいました。転院することについては電話で伝え、後日紹介状だけ受け取りに行く感じでした。
リプロ初診の日、まずは看護師と2時間程度面談がありました。
今までの治療歴、既往歴、生活習慣、子供が欲しいと思ったきっかけなど細かく聴取されました。また、今後必要になる保険での検査、自費の検査など説明を受けました。
初診の日に行った血液検査
女性ホルモン検査 卵胞ホルモン(エストラジオール)、黄体ホルモン(プロゲステロン)
男性ホルモン検査 テストステロン
AMH
甲状腺ホルモン(小児の頃から橋本病あり)
血糖値
結果
✏️女性ホルモン検査 エストラジオール プロゲステロン
✏️男性ホルモン
✏️AMH
✏️甲状腺ホルモン
✏️血糖値
異常なし
AMHどした?????
リプロの先生もびっくりの低さだったようで
🧑⚕️<これ40代の値ですよ。
診察室が静まりかえりました。
よく見てみると、女性ホルモンも男性ホルモンも悪い。
検査の結果、26歳にして卵巣機能がかなり低下していることが発覚しました。
🧑⚕️<卵管が詰まっているのか怪しいところなので、年齢も若いしタイミングを頑張ってみるのもありだった。卵管閉塞だけなら、手術をして卵管の詰まりを取る方法もあるけど、術後の妊娠率はあまり高く無い。この卵巣機能だと妊娠できる期間が短いので、あまりゆっくり進めている時間がない。もう体外受精一択だと思います。
たたたたたた体外受精うぇ〜〜〜
頭が混乱しているのを、なんとか冷静に抑えながら帰路につきました。
周りは自然妊娠が当たり前のなか、不妊治療、しかも体外受精
仕事も2交代制で休みの融通もきかないのに、どうしよう
親にも心配かけるから言えない
ここから孤独な体外受精との戦いが始まりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?