読み直しして印象的な部分をピックアップしてみました。
「私たちのやり方を真似しないでください」
こう言って不確かさに留まる
一対一で話さざるを得ない時
話したいことと話したことは違うかもしれない
內的会話と外的会話
アバウトネスではなくウィズネスで
話されなかったことは話さない
ちょうどよい差異を意識する
視線は合わせない
おわりに
終わりに
著者の森川すいめいさんはいい意味でちゃんとずっと自分を疑う姿勢をオープンにされていらっしゃると思いました。私ごときが「対話はこういうものだ」と傲慢にも思うことがあるのですが、「その姿勢はオープンダイアローグ的な対話をするものとしては違うのでは」と自分の身の程を知るよう気づかせていただいた思いです。読み直して良かったです!
以前に書いた本の記事も良ければ