幸せについて考えてみた

私は幸せじゃない!
幸せが欲しい。
幸せって何だろう?

と、幸せについて話をしてた人がいたので、こっそり考えてみた。
先に僕の答えを言うと、
「幸せとは、小鳥のさえずりの如く日々平穏に続く、小さなほっこりする出来事だと思う。」
はぁ???
と言わないで下さいね。
例えば、仕事終わりのビール。
おかえりなさいの一言。
いってらっしゃい。
いつもそばにいてくれる人の笑顔。
そんな日々当たり前で感謝を失っている事の中に幸せはあると思う。

僕は独り身ですが、自由な身分で1人や、飲み屋で仲良くなった方と飲み行ったり、好きな場所に旅行に行ったりしてます。
友人から「お前はいつも楽しそうで幸せだな。」と言われます。
ただ、僕の答えで言うと、楽しいが幸せなのかは、僕にはよくわからない。
特殊な経験をしてはいるが、一般的な幸せを僕は手に入れていない。
幸せは未来に感じるものかもしれない。
僕は果たして幸せなんだろうか??

幸せとは動いて激しい中に起きるものではなく、静かな川の流れの中、日々の中に訪れるものではないかと思う。

あとは、錯覚。
自分が幸せと思えれば、基本幸せ。
何をものさしにしているかだと思う。
お金か、日々の暮らしか、食べ物か、出会う人か、日々の激動か。

僕もまだいまいち掴めていない。

幸せとは人を写す鏡で、人によって違う。
その価値観が近い人が最後まで残る人なのではないだろうか。

この幸せと思える力が、心の豊かさだと思いました。

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