見出し画像

選択肢の多さが良質な暮らしにつながる。Everyday Excellence and People vol.3 鳥羽恒彰(YouTuber / ブロガー)

気になるあの人は、どんな暮らしをしているんだろう。
さまざまな分野で活躍する彼らの日常から、私たちがもっと素晴らしい毎日を送るためのヒントを見つけるインタビュー企画。「台湾エクセレンス賞」のコンセプトである「Everyday Excellence」を体現する方々に、暮らしへの考え方やこだわりについてお伺いしていきます。

「台湾エクセレンス賞」とは
1993年に台湾の経済部(日本の経済産業省に相当)によって始められた、優れた台湾ブランド製品に贈られる賞のこと。台湾産業界のオスカー賞とも呼ばれています。研究開発、デザイン、品質、マーケティングにおけるその卓越性に基づいて選出され、製品に台湾エクセレンスのロゴがあればその製品は信頼できて購入する価値があると言えます。

第3回目は、YouTuber / ブロガーの鳥羽恒彰さん。

シンプルな文章と美しい写真でモノを紹介する人気ブログ『トバログ』を運営しながら、 2020年にはYouTubeチャンネル『トバログ』を開設。チャンネル登録者数は20万人を超え、現在はガジェットやデスク環境、旅の記録などを動画で発信するYouTuberとして活躍しています。

自分自身が心から人におすすめしたいと思うモノに囲まれている鳥羽さんの暮らしは、どこを切り取ってもストレスフリーでとても軽やか。今回のインタビューでは、多様な選択肢を持つことで叶えるご家族との自由な暮らしや、台湾との深い繋がりについて、お話を伺いました。

PROFILE:鳥羽恒彰(とば つねあき)
ブログやYouTube『トバログ』で、ガジェットや暮らしの道具を中心に発信するクリエイター。白いモノやシンプル、ミニマルな道具が好きな反面、ついモノを買いすぎてしまう。自称ミニマリストの対岸にいる人。
YouTube https://www.youtube.com/@tobalog_toba 
X(旧Twitter)@tobalog
Instagram @toba_tobalog

インプットで気分転換。鳥羽さんの軽やかな働き方

ー 鳥羽さんの現在のお仕事について教えてください。

フリーランスとして、動画やブログの制作をしています。
もともとはブログとしての『トバログ』と動画の二本柱だったんですが、最近はほとんどYouTubeでの活動がメインになっていますね。

YouTubeでは、おすすめのガジェットやデスク環境、暮らしの空間づくりについて紹介する動画を自身のチャンネルで公開しつつ、他にもクライアントの動画広告を制作したり、メディアとのタイアップで動画に出演したりしています。

ー 奥様と2歳のお子さんとの3人暮らしだそうですが、毎日のスケジュールはどのように組んでいらっしゃいますか。

大体いつも朝8時前に起きて、娘を保育園に送り出してから自宅で仕事開始という感じですね。急な仕事が入ったり、注目の新製品が発表されたりすることもあるので、日頃からあまり仕事をパンパンに詰めすぎないようにしています。

娘が保育園から家に帰ってきたあとも、日によっては仕事部屋で作業していますが、パソコンで動画を編集している僕の隣で、娘がYouTubeを見ていたり、部屋におもちゃを持ち込んで遊んでいたりすることも多いです。僕に似て好奇心旺盛なので、お互い自由に過ごしていますね(笑)。

ー お子さんも、クリエイターとしてのパパの姿を日頃から見ているんですね。子育てや仕事で忙しい日々だと思いますが、そんな中でも大切にしている習慣があれば教えてください。

週に3日ぐらいはがっつりパソコンに向き合って制作をしているんですが、それ以外の日は都内の電気屋さんをぶらぶらしたり、東急ハンズやロフトを上の階から順番に全部巡ってみたり……。

とにかくモノが大好きなので、「なにか面白いものないかな?」という感じで情報収集する時間を意識的に作っています。

ネット上で発表された製品だと、その情報が出た時点で「これいい!」とみんなが一斉に動画やSNSで紹介するので、結構ありふれたネタになっちゃうんですよ。だけど店舗では、これまで知らなかった製品との出会いもあります。足を使って情報を得ることは気分転換にもなるし、日常の中で大事にしている習慣ですね。

あとは、やっぱり身体のメンテナンス。主にデスクワークなので、定期的に鍼灸院に通ってケアしています。ちょうど鍼灸院の場所が新宿に近いので、帰りに近くのヨドバシカメラに行ったり、家具屋さんをのぞいたりすることも多いです。

ー まさに鳥羽さんの場合、こうした情報収集やインプットも仕事のうちですよね。クライアントワークとはどのようにバランスを取っているのでしょうか?

広告案件の仕事は年間を通して決まった時期に集中するので、そうした流れを見ながら、落ち着くタイミングで自分のクリエイティブな時間を確保しています。例えば最近だと、3DCGやVR、ARのコンテンツ作りをしてみたり、良さそうなBGMを探してイントロを作ってみたり。

アウトプットばかりしていると新しい情報が得られないので、クリエイティブな活動とクライアントワークのバランスは意識しているつもりです。

選択肢が多いことが良質な暮らしにつながる

ー “良質な暮らし”を彩るさまざまな製品が「台湾エクセレンス賞」を受賞しているのですが、鳥羽さんが考える “良質な暮らし” ってどんなものだと思いますか?

僕にとっては、ストレスがなくて、自分がとれる選択肢が多いことが良質な暮らしに近いかなと思っています。使うモノにおいても、生活スタイルにおいても。

たとえば今は都内に住んでいますが、1年半ほど前までは千葉の郊外に住んでいたんです。だけど「ちょっと都内に住んでみようか」とフットワーク軽く引っ越してきました。ゆくゆくは、海沿いの街に小屋を立てて週末を過ごす、みたいなこともしたいなと思っていたり……。

「これやりたいよね」「いいね」と言って、すぐに動くことができる選択肢がある、というのが心地良いんです。子供が大きくなるとどうしても難しいことも出てくるかもしれないけど、制約なく行動できるうちは、多様な選択肢を持って試してみたいですね。

ー YouTubeでは、オーストラリアに一ヶ月ほど滞在されている様子もアップされていましたよね。今は海外への移住も視野に入れているのでしょうか。

移住とまではいきませんが、年内には今の家を引き払って、オーストラリアに1年間住むつもりです。以前滞在していたオーストラリアのサンシャイン・コーストという地域は、海に近く、子供がのびのびと過ごせる素敵な街でした。日本にいるときのように気を張る必要がないので、親も子も毎日リラックスして過ごすことができたんですよね。

「VLOG - 青い海、白い砂浜。オーストラリアのビーチでのんびり過ごす旅」(YouTubeチャンネル「トバログ」より)

 僕の場合は動画撮影の機材やパソコンがあれば仕事ができますし、クライアントの中にはグローバル展開している企業も多いので、実は海外にいた方がやり取りしやすいということもあるんですよ。

オーストラリアで一年過ごしたあとのことは特に決めていません。もし現地で仕事ができてビザが取得できるなら、そのまま移り住んでも良いし、また日本へ戻ってきても良いし。それぐらいの気楽さで、構えず、流れに身を任せられればいいなと思っています。

ー 羨ましい……! その柔軟性があるからこそ、周りの人が面白いと思うような、魅力的なコンテンツが生み出せているんですね。暮らしの中で大事にしていることについて、お子さんが生まれたりする中で、感覚が変化するようなことはなかったですか?

うーん、ストレスがなくて選択肢が多いほうがいいよね、と思うところは昔と変わらない感じです。モノも、生活スタイルも、身軽でいる方がラクだなあと。

子供が生まれてからは、確かに自分の自由時間は減っているけれど、家族で過ごす時間を大切にする分、自分にとって重要ではないことからは自然に離れられるようになりました。仕事の数ではなく質を高める方にシフトすることができたし、より心地よいライフスタイルに近づけたと、振り返ってみて思いますね。

フレンドリーで温かい台湾との深い縁

ー もともと台湾が大好きで、台湾に関するブログ記事もよく書いていらっしゃいますよね。台湾が好きになったきっかけはなんだったのでしょうか?

大学のときに所属していた国際交流のコミュニティですね。そこに来ていた台湾の人たちがみんなフレンドリーだったのですぐに仲良くなって、その後、友人を訪ねて台湾へ行くことが増えました。

当時はカバンの中身を紹介するブログの企画をしていたので、面白そうな台湾の方を紹介してもらって取材することもありましたよ。台湾で人気の日本のカルチャーを紹介する雑誌『秋刀魚』の編集長のEvaさんを取材させてもらったこともあります。

▶ニッチな日本を台湾に。台湾の人気雑誌『秋刀魚』編集長 Eva 氏の持ち物(ブログ「トバログ」より)

ー 台湾の人たちのカバンの中身! 気になります。日本の人とはちょっと違うなと思ったことはありますか?

台湾の人たちは、大切なものを何年も大事に使っているのが印象的でした。ブランドよりも自分のスタイルを重視する人が多くて、環境や自然に配慮したアイテムを自然に取り入れていましたね。

あとは、ガジェットへの感度が日本よりも高い印象があります。日本だと、よくわからないからとりあえず iPhoneを使う、みたいな人も多いと思うんですが、台湾の人たちはしっかりと比較検討して、自分に合ったものをこだわりを持って選んでいるように感じました。

ー 持つモノやこだわりにも台湾らしさのようなものが出るんですね。ちなみに、鳥羽さんが台湾でお気に入りのスポットはありますか?

やっぱりガジェットを探すのが楽しいので、”台湾の秋葉原” とよく言われる台北エリアの電気街や、「三創生活園区」にはよく通っていました。中国で流行った製品がそのまま台湾で流通して、その1~2年後に日本市場に来るというパターンがわりと多いので、これから次に日本で流行るモノを見つける上でも散策するのが面白かったですね!

あと、今はもうなくなっちゃったんですが、淡水に大好きな話梅(干し梅)屋さんがあって。その店を目当てに淡水へ行って、スーツケースにパンパンに入れて持ち帰ったこともありました(笑)。

細部に宿るデザインへのこだわりと高い機能性。「BenQ ScreenBar Haloモニターライト」

ー 鳥羽さんが実際に使っている台湾ブランドの製品はありますか?

台湾の電気製品メーカー「BenQ」が販売しているLEDデスクライト『WiT Eye-care』です。もともとは3年ほど前に、BenQの担当者さんからPRでいただいたものだったのですが、質感やデザインの雰囲気がとても好みで、今も気に入って使っています。

▶機能美とデザイン性が同居するミニマルなLEDデスクライト
『WiT Eye-care』[PR](ブログ「トバログ」より)

デスク周りは白とグレーで統一しているんですが、まさにそこにぴったりマッチしてくれるカラーリング。マットな金属素材を使っていて、細部にもこだわりを感じるんですよね。

『トバログ』でも過去に紹介しましたが、製品の機能としてもクオリティが高く、明るさとホワイトバランスが自動調光なのも便利。あと関節部分の操作性が良くて、アームを伸ばせば、照らしたい場所にピタリと止まってくれるところもお気に入りですね。

商品名に “Eye-Care” と入っているとおり、眼精疲労を緩和してくれる効果が期待できる機能が色々と備わっていて、長時間パソコンで作業する人にはぴったりの製品です。

ー もともとBenQ製品を愛用してくださっていたんですね!
今回は新たに、台湾エクセレンス賞 受賞製品「BenQ ScreenBar Haloモニターライト」も使っていただきましたが、感想はいかがですか?

画像引用:BenQ製品公式サイトより

【2022年度 台湾エクセレンス受賞製品】
BenQ ScreenBar Haloモニターライト
https://www.taiwanexcellence.org/jp/product/1111087 https://www.benq.com/ja-jp/lighting/screenbar-lamp/screenbar-halo.html
<ワンランク上の照明環境を演出>
周囲の明るさに応じて自動的に500ルクスに調整。3つの照明モードで柔らかく均一な光を照射することができます。
さらに無線リモコンは照明をワンタッチでオンオフ可能。反応が更に迅速になりました。

モニターに取り付けるタイプのライトですが、こちらもやはり使い勝手が良いですね。

通常のデスクライトだけだとモニターを全体的に明るくするのは難しいんですが、これだとモニターを満遍なく照らしてくれるのが気に入っています。自動調光なので眩しすぎたり、暗すぎたりすることもありません。

手元で操作するリモコンもスタイリッシュな雰囲気で、デザインへのこだわりを感じます。

家族が寝ている時間帯にパソコンで作業したりすることもあるので、そういうときにこのライトがあると便利だなあと思います。一見シンプルなデザインですが、意外と多機能で、使う人に寄り添ってくれているなと感じています。

BenQのデスクライトにしても、モニターライトにしても、使う前まではなんでもいいかなと思っていたのですが、実際に使ってみると「やっぱり重要なんだ」と感じさせられるところが多いですね。

”シンプルながら多機能” というのが、僕が台湾製品に感じるイメージ。多機能だからこそ、多様なライフスタイルにも柔軟性を持って応えられるし、自分の働き方や信念を大切にする方にこそ使ってもらいたいなと思います。

_______________________________________

▼鳥羽恒彰さんにご紹介した製品はこちら:
「BenQ ScreenBar Haloモニターライト」

▼「Everyday Excellence and People」第4弾もお楽しみに。ぜひフォローとスキをお願いします。

【台湾エクセレンス 公式アカウント・チャンネル】
Twitter (@TWexcellence_jp)
Facebook(@TaiwanExcellence.jp)
Instagram(@taiwanexcellence_jp)
YouTube(日本
台湾エクセレンス製品が購入できる楽天サイトはこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?