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アークナイツ~聖地巡礼

アークナイツWebオンリーイベント『ノアの休日#3.5』開催に際して、過去に訪れたアークナイツに縁のある場所(いわゆる聖地)の写真を展示。


ラテラーノ

ラテラーノ(Laterano)という綴りと同じ名称を持つ地区が、イタリア首都ローマにある。ローマ最古のバシリカ(大聖堂)であるサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂が建つ場所、ラテラノ地区だ。

サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂(San Giovanni in Laterano)
大聖堂内部、身廊
日光に照らされる使徒トマス(現地時間15時頃)
大聖堂の裏にラテラノ宮殿が隣接、かつてローマ教皇が住んでいた
右手側に見える八角形の建物がラテラノ洗礼堂
ラテラノ洗礼堂内部、筆者は上ばかり観ていた
ラテラーノ地区、オベリスクは元々エジプトのカルナック神殿にあった
バチカン美術館入口、この入口ならあまり並ばずバチカン市国へ入れる
バチカン美術館内部、システィーナ礼拝堂を除き撮影が許可されている
ラファエロの間、壁に描かれたアテナイの学堂
資格を持つガイドツアー同伴時のみ通れる美術館→サン・ピエトロ大聖堂へのルート
サン・ピエトロ大聖堂
サン・ピエトロ広場
サン・ピエトロ広場の別角度。広場は「吾れ先導者たらん」イベントPV(0:22~)っぽさがある
サン・ピエトロ大聖堂内部。ここに限った話ではないが教会内は肌露出の多い格好はNG

ローマ観光のポイント

・スリに注意。荷物は預けるか、とにかく目を離さないようにする
 →フィウミチーノ空港からホテルまで直行するシャトルバスを使うのが安牌。ローマ市内の街道は場所によって高低差がある上に割とガタついている。
・物売りはスルー推奨(品質が悪く、値段も割高)
 →日本人は特に付き纏われやすいのでハッキリ「No」と言う
・トイレは衛生的にキレイとは言い難いので基本はホテルで済ませておく(テルミニ駅にもあるが有料)
 →駅周辺の比較的綺麗な喫茶店に入ったが、男女の区分けがない上、鍵もかからなかった
・レストランは基本高いので食費を浮かせたい場合は現地のスーパーを活用するのも手

シラクーザ

シラクーザのモデルはイタリアと推測されるが、とりわけイベント『シラクザーノ』ではシチリア島の都市パレルモを意識した作りとなっていた。ローマからシチリアまでの旅程含めて写真を紹介。

イタリア国鉄の夜行列車(InterCityNotte)にてローマ→シチリアへ移動、鉄道連絡船内部
車内の部屋、揺れがかなり激しいため酔い止め薬推奨
途中で見かけたシラクーザ行きの電車
タクシーにはメーターがないため、事前に料金をドライバーと交渉する。日本好きだったのかマリオのキーホルダーがぶら下がっていた(ルームミラー付近)。
パレルモ市内にあるマッシモ劇場
定時に始まるツアー(英語、イタリア語)に申し込むと劇場内部へ入れる
劇場内、ゴッドファーザーの撮影に使われた

シチリア島の小話

ローマに比べるとやや英語が通じなかった。タクシーに乗るときは最低限、通貨の数字と目的地のイタリア語を把握しておくと良い。

筆者はパレルモからナポリに渡ろうとしたが、チケットを逆ルートで手配しており、船内に入ってから指摘された(何故かゲートは通った)。チケット変更手続きについて聞いたがイタリア語しか通じなかったので一瞬ヒヤリとした(最終的に英語で会話できる別の人に案内してもらって事なきを得る)。

シチリアはパレルモ市街から外れると結構道が汚い(ゴミやらアレやらがかなり落ちている)ので、基本はアクセスの良いホテルへの宿泊がおすすめ。

龍門

メインシナリオの舞台にもなっている龍門は香港をモデルとしている。香港の旅は、おーちゃんさんに案内してもらった。

左手側に見えるビルが警政大楼(香港警察本部)、近衛局ビルのモデル
太古プラザのモデルとなったショッピングモール、ピアノは無かった
ヴィクトリア・ハーバー
ナイトクルーズ(AquaLuna)船内
香港島、夜の町並み
ヴィクトリア・ピーク周辺

香港の所感

・路面電車の運賃がとにかく安い(始発から終点まで3HKD、日本円にして60円くらい)
・セブンイレブンやマツキヨなど日本で馴染にあるチェーン点が多い
・移動にはオクトパスカード(日本でいうSuica)が必須

iPhoneアプリに入れたオクトパスカード

オクトパスカードのアプリをインストールしておくと、チャージやら払い戻しが全てアプリで完結するので便利。但し、クレカによっては決済が止められる可能性があるため、事前にクレカ会社へ香港へ行く旨を連絡しておくと良い。

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