起承転結を使いこなす①
『結論から話して。』と先輩や上司に言ってもらった経験がある人いませんか(^^)?
僕はあります、、、
話をわかりやすくするために結論からまず話をするってことは大事なコミュニケーションスキルの一つだと思います。
すべらない話においても話の構成はかなり重要で、起承転結を上手くつけれるようになると面白い話はかなりつくりやすくなります✨✨
同時に、真剣な話やプレゼンなど、その他全ての話においても起承転結をつけることでわかりやすく簡潔に人に伝えることが出来ます!!
●起承転結とはなんなのか?
元々は中国の漢詩の句型の1つみたいです!
5W1Hで置き換えることも可能です!
•一般的なもの(対象によっては異なります)
『起』…導入、
(誰が、いつ、どこで)
『承』…事実、情報
(何を)
『転』…自分の考え
(どのように)
『結』…結論
(結果、事後説明としてのなぜ)
•すべらない話ver
『起』…エピソードの導入部
⇒登場人物紹介、場所や時間の説明
『承』…『転』に向かって話を進める部分
⇒「起」の状況で何かが起こり、展開する
『転』…急展開(オチを輝かせる為の準備部分)
⇒あとはオチを言うだけって状態に話を整える
『結』…オチ
⇒オチは2段階オチも可(その話はまた別の機会に♪)
↑起承転結の具体的内容はこんな感じです↑
起承転結をどう使うかはパターンによって全然変わるので経験積んでいく必要があるのですが、
すべらない話をつくるのにまず大事なのは、やはりこれです。
【結=オチから考えること】
この面白いオチで話を締めたい。そうなる展開を目指して話を考えていくイメージです。
長くなるので今回はここまでにします!
次回、起承転結の具体的な使い方をやっていきます( ´ ▽ ` )♪
それではまた!
いつも見ていただいてありがとうございます♪
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