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note 2 ポーありがとうございました

今更感のnoteということで
今更ながらに
ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』
無事全公演終了しまして
関係者の皆皆様
応援してくださってる皆様
ご来場くださった皆様
配信をご覧くださった皆様
改めましてありがとうございました。

その後

ポーの一族の物語
エドガーの眼差し
アランの孤独
シーラと男爵の愛
クリフォードの生き様
バイクの物語

皆様の中に

どのように
それぞれ生き続いているでしょうか?

物語は特定の誰かのものではなく
受け取っていただいた皆皆様の心の中に
一つずつ自分だけの価値観と一緒に生き続けていく本当に尊いものだと信じています。

ぼくは
僕自身のこのタイミングで
“ポーの一族”という作品
“バイクブラウン”という役
“共演者の皆様”
と出会い
さまざまな部分で
気付かされ
心を動かされ
愛で包まれ
背中を押されました。

エドガーが語っている
「人は愛がなくては生きてはいけない」

昨年から始まったこの辛い辛い
肌と肌の触れ合いを絶たれた生活に
どれだけの人が共感したでしょう 


僕たちは

物語の中で
一つ一つの役を演じ
作品という大きな世界を
皆様に投げかけます。

舞台があり
照明があり
音響、音楽があり
大道具、小道具
豪華な衣装

それぞれの分野の指導者がいて
たっくさんの制作スタッフがいて
そしてこの舞台を届けると決意した
主催者さんがいて

お客様がいます。

僕たちは
どの人のことも忘れることなく

一瞬の油断もなく

作品を愛し、信じ
誰かの心の支えになると信じ
誰かの人生のほんの一瞬でも助けになると信じ
楽しい時間を作れると信じ
その世界を
新鮮に
謙虚かつ大胆に
生きていきます。

今回も自分自身を知る
大切な旅の1ページでした。

感謝が溢れ
そろそろ
春がきますね

今日も誰かの笑顔に繋がる何かを探して
作品を探して

行ってきます

また書きまーす。
ありがとうございました。

バイクブラウン泰右🖋

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