粗大運動は子供の発達に大切。

本日は、粗大運動は子供の発達に大切については寝させていただこうと思います。
粗大運動は、ジャンプしたり、ボールを投げたり、前転したりなど遊ぶ運動や、体操教室でする運動の内容のような運動をすることが粗大運動になるかと思います。
この粗大運動を小さい頃から、いろいろな動きを取り入れることにより、子供の発育発達にプラスになります。
今現在、子供の姿勢が悪い、子供がすぐこけてしまうなどが自分の体の位置の把握ができていなかったり、バランスのセンサーがまたついていなかったりします。
粗大運動をすることにより、自分の体の位置やバランスセンサーをつけていくことによりコケない転ばない体づくり、座った姿勢などがきれいになったりします。
粗大運動は、大きく成長すると言うよりも、コツコツ日々積み重ねていくことにより一つ一つできることが増えていく運動になります。
ですので、たくさんそういった運動に関わる時間を長くしてあげそして楽しくすることにより、子供は自ら運動に取り組んでいってくれます。
ですので、温かい目で見守ってあげつつも、楽しみながら運動してみてください。
本日は以上です。