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猫から学んだやさしい顔の作り方

野良猫が我が家の庭に住み着いて4か月。

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ご飯だけ食べに来て、後は基本的に屋外で生活していた猫ちゃん。
ご飯くれくれー!とにゃーにゃーよく鳴くので、にゃあちゃんと呼んでます。
そのにゃあちゃんが、最近家の中に一日中居られるようになり(寒いからかな?)、ようやく人間に慣れたのか、急にブラッシングやナデナデができるまでお近づき可能に。いつでもあったかいモフモフに触ることができて、癒しを与えてくれています♡

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今までは警戒心剥き出しで、触ろうと近づくだけで、猫背をさらに丸くして人間を恐れていたのに、今となっては撫で撫でをやめると甘い鳴き声でもっと〜とせがんできます(と解釈しています)。

そのにゃあちゃんが家猫化して3日目くらい経って、気づいたことが。

あれ、なんか顔が変わった??

表情が常に柔らかい♪
いや、それは表情というよりも顔つきというよりも、顔自体が変わった!というレベルで、穏やかだけど子どもみたいに可愛いらしい顔に変わっている!


今までは、ライバルに縄張りをとられないか?いつご飯がたべれるか?な安全な寝床が確保できるか?など…
常に警戒センサーを張り巡らせて生きてきたんでしょう。

人間も一緒だなぁとしみじみ感じました。自分がリラックス、安心できるように、環境や気持ちを整えることって大切ですね。

高級化粧品を買うよりも…
エステに行くよりも…

まずは、土台である自分の「顔」や自分から醸し出す雰囲気、空気感を”いい感じに”したいものです。

女性は特にホルモンに気持ちを振り回されますからね〜
自分を緩める時と、頑張らせる時をうまく使い分けたいと思います。 

次回は自己紹介の記事にしようと思ってます。
おしみ

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