東京学芸大学でラジオ体操指導者講習会を開催しました!
こんにちは!
NPO法人全国ラジオ体操連盟指導委員の平井孝子です。
今回は、東京学芸大学で「ラジオ体操指導者講習会」を開催した様子をレポートします。
東京学芸大学は小金井市に本部を置く国立大学です。2023(令和5)年に創基150周年を迎えます。
11月29日(水)
教育を目指す教育学部の学校教育教員養成課程一年生の授業で、ラジオ体操指導者講習会を開催しました。
目的は
・ラジオ体操の目的や効果を学んでラジオ体操に興味を持って貰うこと。
・ラジオ体操を楽しく行うアイデアを実践から学ぶこと。
・将来、教育の現場で子どもたちにラジオ体操を伝えるきっかけを作ること。
講師を引き受けてくださったのは、NHKテレビ・ラジオ体操で体操指導されている鈴木大輔先生です。実技はテレビ体操アシスタントの戸塚寛子さんが担当してくれました。
通常の指導者講習会の内容に追加して、小学校の体育授業で実践出来るモデル指導案を提示し体操を楽しく伝えるアイデアを紹介してくださいました。
運動の楽しさを重視して展開していく提案、児童への伝え方など、とても参考になりました。
今回の講習会をきっかけに、ラジオ体操を主体的に活用して貰えたら嬉しいです。
〜鈴木先生から感想をいただきました〜
『学ぶ意欲が高い学生さんたちで、自分自身もとても勉強になる時間でした。いつか現場で実践してくれると嬉しいです』
参加した学生の皆さん、積極的な姿勢が素晴らしかったです!ラジオ体操指導員の取得も嬉しいです。今後の授業の中でも体操の楽しさと大切さをお伝えしていきたいと思います。ありがとうございました。
講師の鈴木先生、戸塚さんとご協力くださいました東京学芸大学関係者の皆様、ありがとうございました。
一般社団法人簡易保険加入者協会、かんぽ生命、NPO法人全国ラジオ体操連盟のご協力に感謝申し上げます。
NPO法人全国ラジオ体操連盟では、全国の大学でラジオ体操指導者講習会を開催しています。ご興味のある大学関係者の皆様、是非お問合せください。
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