プリゴジンのベラールーシ旅行
今回の事件で分かった事は「強い組織を編成する為には相互共に脅迫・殺し合える恐怖の均衡が必須」ということね
— 来世は工口触手@キール (@aoJvqLcHOrs7UWg) June 26, 2023
組織って一枚岩だと「腐る」ので組織内と組織外に仲違いしている方がまとまっていることが多いのよ
だから、ワグナルはモスクワ向かおうとしたし、ベラルーシへ移動したわけ
この策、相当練り込まれた策なんだよ
— 来世は工口触手@キール (@aoJvqLcHOrs7UWg) June 26, 2023
ベラルーシのとっつあんに恩を売ったという形で核兵器の譲渡やロシア国軍内部でのベラルーシを差別・卑下するような事を言っている奴を黙らさせられるし
ロシア国軍内ではワグナルの管理が出来なかったのを口実に「中間人事」をプーチン寄りに異動させられるし
中間人事というのは次とその次の世代・上位将校の人事の事ね
— 来世は工口触手@キール (@aoJvqLcHOrs7UWg) June 26, 2023
勃興ではなく、守成をする為の人事であり
徳川見ればわかるが家康時代から、秀忠や家光時代へ移行する為の人事配置をする為の「口実」として「ワグナルの造反とモスクワへの侵撃を許した」という「事柄を振り回す」わけなの
もうちょっとすれば、何か贈賄とか・汚職関係の情報が「後付け」で出回って人事と人員が整理されるのではないかと思う
— 来世は工口触手@キール (@aoJvqLcHOrs7UWg) June 26, 2023
で、その際の再編成は「プーチン寄りではない」ような気がする、理由としてはプーチン以後を踏まえると一定の諫言が出来るものが必要で本多作左衛門みたいなのが出てくるはず
国軍も面子があるから、出来る範囲内での制裁として一部の契約継続とPMCの再編成を「プーチンが許す形」で維持されたので
— 来世は工口触手@キール (@aoJvqLcHOrs7UWg) June 26, 2023
政府中枢並びに国軍内部でも国際協調派、特に海外留学組とかが裏表で国内派の力を削ぐ・邪魔していた連中の人事が動くことになるだろうね
手足もげば蠢動しかできんからね
今あるPMCを解体して「ベラルーシ籍」で新たな組織を作り上げて、表面上完全な外部化にして白豚共に銀行口座などを凍結される前に組織を潰してその資産を回収
— 来世は工口触手@キール (@aoJvqLcHOrs7UWg) June 26, 2023
で、八月末にあるとされるBRICsの新通貨建てで運営・運用を再開するという流れだろう
故に騒ぎ・喧嘩が必要だった
>で、八月末にあるとされるBRICsの新通貨建てで運営・運用を再開するという流れだろう
これは、ちょうど「金融崩壊」に近い打撃が日本にも着そうですは。
日本の「天皇家」信者の金持ちは、果たして「神」の「天皇」を斬り殺して「中ロ」にすり寄れるか?みものだね。
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