社会に包囲殲滅されるのが、日本人。


上記文抜粋
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日本人がコロナワクチンを接種せざるを得なかった状況(自分の周囲の人の状況など)

日本人がコロナワクチンを接種せざるを得なかった理由の一つ「入国時の条件」

といった事だけでなく、自分の周りでも、
(2021年7月からやっと、他の人にワクチン接種についての懸念を言えるようになったので色々な人と話をしたのですが)
医療関係に進んだお子さんがコロナワクチン接種が必須だと言われ接種して、
その子のお母さんも「子供が打ったから」打ったという人が何人もいた。

↓厚労省は「コロナワクチン接種・PCR検査を強制しないように」と言っていたのに、
現場では”いまだに”「ワクチン接種が前提」とされるという話をTwitter(今はX)で見かけます。


職場でコロナワクチン接種が強く求められ、それで打った人たちもいた。(メディアで「クラスター」が出たとやり玉に上がっていた所は、特に)

打ってない知人もいたけれど(その人は薬で手痛い目にあった経験があったので「医学も万能ではない」というのが身に沁みて分かっている人だった)※コロナワクチンを打たなかった人は、そういう経験をしてきた人が多いかも知れません。自分も「子供が小さかったころ、薬疹を起こしてしまった時の話」の他にも、マイナスの経験をしてきたのはあります。
しかし、その人の旦那さんは西洋科学に絶大な信頼を寄せていて、迷うことなくサッサと打ってしまったとの事でした。


自分自身、コロナワクチン接種がはじまった当初は
「ワクチンを打たない方が殺されるかも知れない(社会的に生きていけなくさせられたり等)」と思うくらいだったので、
家族にさえもワクチンについてどうこう言えなかった。

↓こういった事があった後、やっと家族や周りの人に話をすることが出来るようになったけれど
ハイチの偉大な王の死を悼んで<前のブログの記事を再掲>

しかし、一人一人に話を聞いていってみると社会的な囲い込みによって打っている人が多いと感じ、それで社会全体を変えていかなければと思って、色々考えてヤフーコメントに書き込みをするようになりました。

しかしヤフーコメントは1カ月くらいで書き込みが出来ないようになってしまいました。
(ワードが引っかかっていたのかも知れません。この時、詳しく調べられなかったのでどういう訳だったのか分かりませんが、書き込みしても反映されなくなってしまいました。)

その直後に足を骨折してしまって、日常生活も大変になってしまったので、
ヤフーコメントはそのまま放置してしまいました。
(一年以上経った後に見てみたら、書き込み件数が0になっていました。これもどういう事なのか分かりませんが、その時点で調べてみたら複数の人が「ヤフーコメントが消えてしまっている」「不具合があったらしい」と書き込んでいるのを見ました。)

しかし、骨折したのをきっかけにネットの”まとめ”というものを見始めて


”まとめ”とは…ネットの掲示板から書き込みを抜き出して、まとめたもの。
それに対してコメントをつけられるものが多い。


そこで「工作員」というような”特殊な教育を受けている(コロナやワクチンについて、偏向した情報を持っている)”ように思われる人たちが、張り付いて書き込みをしているのを感じるようになりました。


↓こちらの記事の最後で取り上げていますが、よく見ていくとおかしな挙動をしている者達がネット(TVも酷いものでしたが)にいた。(これ自体は、振り返って調べていく中で浮かび上がって来たもの)
新型コロナ、ワクチンについての忘備録① ~2020年2月前半 ダイヤモンド・プリンセス号~

そうして、2021年の夏にはマスメディアでもネットの”まとめ”でも
「反ワクチンはおかしい人たち」というイメージが形作られていってしまった。
(まとめへの書き込みも、コロナに関連して「特定のワード」が含まれていると書き込み出来ないのがありました。”おかしな陰謀論”は野放しなのに。)※これらは、また改めて「新型コロナ、ワクチンについての忘備録」で書いていきます。

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抜粋終わり

自分自身、コロナワクチン接種がはじまった当初は「ワクチンを打たない方が殺されるかも知れない(社会的に生きていけなくさせられたり等)」と思うくらいだったので、家族にさえもワクチンについてどうこう言えなかった。

日本の反ワクの人たちが、見過ごしがちなのは・・このことが多いと思う。


日本人は社会を維持するために悪意ある行動や意地悪な考え方を培ってきた。前近代の村社会において最大の正義は「共同体の維持」だ。手を取り合わなければ生きていけないからこそ、秩序を乱すものには罰を下してきたし、はじき出されれば生きていけない。とすると、日本人の礼儀正しさや親切さは社会から村八分にあわないための同調圧力に起因するものであると言えるのではないか

で、その「共同体へ追従する」ことで、新コロワクチンのように死んでしまうモノなら、日本人は死滅へ爆走する。


日本社会が、「単一社会」って言われているけど、それも大きい。

あと「村落共同体」への縛り・所属が強すぎて、他に所属するって、他の文化圏ならあり得る「逃げ道・選択」が、少ないところもあると思う。

それゆえに


いじめ自殺の日本で多い理由は「逃げ道が無さすぎる」ってこと。

また学校教育から「逃げるのは絶対悪」と洗脳される。


「逃げる恥でも、役に立つ」など、許されないのが、帝政日本の思想なのですけどな。


1.劣勢なときに投降するのは徹底的な失敗である。講和を結ぶことは半分の失敗である。
 単に勇敢の二文字に踊らされ、正面から強敵にぶつかるのは卵をもって石を打つのと同じで、智者の行うべきことではない。
 安全に退却し、勢力を温存することは今後の勝利の種を保存することであり、上策である。

2.「逃げる」ことの裏には目的と計画がある。そこには主導的に退却するという積極的な意味が含まれており、単なる消極的な「ずらかる」ではない。「逃げる」ことにより敵を分散、前進させ、戦機を作るのである。
 従って「逃げる」のは一種の計と手段であり、最終目的ではない。

3.力が均衡している局面において、全ての面で全体的優勢に立つことは事実上不可能である。
 従って、攻め、守り、退却を上手に運用することが善戦者の備えるべき素養である。しかし退却の方法には正確さや臨機応変さなど多くの学問が含まれている。

4.力の程も知らず、単に無鉄砲に戦う者は張り子の虎である。実力があっても相手と戦う度胸がなく、チャンスを失う者は腐師鼠将(腐った師、鼠のような将―つまらないリーダー)である。


にしても、日本は、「社会学的ガラパゴス後進国」であるのが、よくわかる・・


天皇の無い 蒼い空を取り戻す


慈悲と憐みの富む社会になりますように。


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