自然な感情の発露を失った日本人。まあ修羅化した社会=天皇カルトでの必然
幕末に西洋人が見た日本人も半裸で大笑いするわよく泣くわで感情の起伏が激しくて今の日本人とはだいぶ違う人種だしな。これが戦国時代ともなると変なテンションで赫怒したり号泣したり興奮していきなり自死したりとそりゃ大変なのは想像できる。
— Af (@Sz73B) May 14, 2023
そう言えば、『麒麟がくる』でも信長さん、よく泣いてましたね…。
— よつば (@syj2PPG6GT5CRVx) May 14, 2023
道三役の本木さんが、脚本担当の池端先生に質問していたのを、思い出しました😌 pic.twitter.com/qdpWwqihHh
家康が泣いてばかり、と批判があるようですね。そのように感じられる方は、中世の古典、特に軍記物を通読された経験がないと思います。鎌倉、室町、戦国の武者は、感情の起伏が激しく、少しのことで(今の価値観という意味)、すぐに号泣する、感涙に咽ぶ、のが通例。、なので大河の殿が泣くのは普通
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) May 14, 2023
伝習録で
「親が死んで悲しいのですが。悲しくて泣いていいですか」と弟子に聴かれたら、
「そりゃ、泣くのが「楽」だから悲しく泣きなさい。自然の心を発露するのが、「楽」で、心が落ちくのだ」
と王陽明が答えている。
悟りもしてないのに、悲しみを変にこらえるのを、戦中から日本人に強制しだしたのが、天皇とその信者。
で、戦後は、軍隊帰りの人が天皇軍の悪魔の教育を、子弟にほどこし続けて、今の学校崩壊・教育壊滅になった。
今では、みんな鬼畜になりそうだ・・・
これも鬼畜王天皇のおかげである。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みに富む社会になりますように
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