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都は、深い水底に沈む。


先日、久しぶりに

「天皇はどうなるか」

を易に聴いてみました。


以前のは「雷沢帰妹 から  沢火革 に」

だった。



今回は、またサイコロの中ゼン法で聴いてみました。


沢水困 の  1 3 4 爻

参考


「困は、亨る。貞し。大人は吉にして咎なし。言あるも信ぜられず」

その言うことを、信じられない。

まさにその通りで・・・


真子さんの件で、また怪しくなってきているし。

尻が切り株に苦しむ。薄暗い谷間に入る。三年経っても会うことができない

「石にぶつかり苦しむ。ハマビシによる。自分の家に帰っても妻の姿がない。凶」


來ること徐徐たり。金車に困しむ。吝なれど終り有り

来るのがゆっくりである。堅固な車に悩む。恥ずべきことだが全うできる

金・車・・・それなりにぜいたくな暮らしをしてても、それゆえに幽閉に近い生活をしているし・・


さらに変卦は

水天需  


悪くは無いが、「待て」だ。

でも、この卦の象意を見ると

上に水・下に天~天皇

てなる。

天皇が水の下になる・・・てなると、たぶん「天皇制の縮小か廃止」も当然にあり得る。


さらにもっというと・・・

今の「鎌倉殿の十三人」

で最近「壇ノ浦の戦い」で、安徳天皇が、入水して亡くなるけど。


ちょうど「水の中の天皇」ってことで、、、


天皇家の人らも、「壇ノ浦」ってなる可能性もある。


言うことを信じられずに、挙句に「水の下」となると・・・


天皇家自体の終焉もある。





水は「北の方向」も意味する。

ロシアは紛れもなく、北。


ロシアに天皇家が、潰される・・・ロマノフ王家の報いを受ける・・・てことになる。


なんせ、ロシア革命は、明石大佐ら日本人も暗躍しているし。


そういえば、プーチン大統領も「諜報畑」出身の「親日家」{尊皇家ではない}


古い都・・東京は役目をはたして、水に沈む。




なにも南京だけが「昔の首都」ではないのだよね・・


天皇と言う幻影に縋りつく限りに、日本人は、天皇そのものも、水没して、役目を終えるのは、当然の帰結なんですよね・・

尻が切り株に苦しむ。薄暗い谷間に入る。三年経っても会うことができない

「石にぶつかり苦しむ。ハマビシによる。自分の家に帰っても妻の姿がない。凶」

悲痛な、易の警告にも聞こえるのだけど・・・

そういえば、天皇制による家族の破壊と、外資と背乗りによる不景気により、日本人の家庭も破壊されて行っている。

まだ幻想にしがみつき「マスコミ」という「言あるも信ぜられず」を信じ続けていくのだろうか、日本人は。

挙句に、自分らの言葉が、世界にまったく信じられなくなっていくだろう・・


結局は、信用を大事にしないと、誰にも信じられなくなるのだ。

まあ、社会・国家レベルの日本・天皇家は、その当然のことになるのだ。




日本って、国自体が、天皇とその悪影響で、「過去の遺産」になるのも、そう遠くはないのだろう。


また訂正もするかもしれませんが、今はこれにて。


追記


裕仁の為したことは、後鳥羽院よりもはるかに「臆病者・卑怯者」の所業である。

日本人は、天皇を許してはいけない。

最低でも「天皇廃止」である。



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