面白かった。



録画したやつを、まずは流して観た。

西欧は、基本「実体の存在論」らしい。実体~永遠普遍のものが存在している・・・て感じ。

仏教は「プロセスの存在論」

で、前者は幸福な気分になれるけど、一時的で、あまり良くはない。それは実体とかは、現実的では実は無い。
「アイビリーブ」の実体論{そうあるべき・そう信じる}が、実体の存在論

後者は、一見不幸に思える。
「アイノー{私は知る}」の存在論が、プロセスの存在論

ただ、孫子が言うように、「リアルを知らんと勝てない」

リアルを知るのはつらいかもしれないが「病を病と知れば、半分治ったようなもん」と老子。

なるほどね・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?