キラキラとしたものは、危ない。


スポーツ・芸能・SNSで人生ジエンド

動画の説明文
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一日に10時間以上もパソコンに向かっている私が言うのも変ですが、あまり良くないことだと思います。

同様にスポーツや芸能やゴシップに費やす時間を考えると、現代人は莫大な時間をこうしたものにささげているように思うのです。

こうした時間のドロボーは、おそらくその効果を狙って作られたものではないかと思われます。その理由は、人々を、スポーツや芸能、ゴシップ、SNSにひきつけることで、ロボット化された人間を作れるからかもしれません。

人の行動は習慣化します。習慣は楽な方に流れますし、小さくても一定の快感を刺激されれば、わたしたちはその習慣から逃げることはせず、泥沼にはまるように積み重ねていきます。

その結果、人間が生きる本来的目標は消え、刺激に反応するだけのロボット化が進むことになります。

もちろん、スポーツが悪いわけでも、芸能が悪いわけでもありませんが、そウエイトが肥大化すれば、何だって害になります。スポーツへの関心、芸能への関心、ゴシップへの関心、SNSへのアクション、、、これらの度が過ぎれば、私たちの人生の質を下げることになります。質が下がれば、人間というよりも動物に近い存在になります。

そして、政府や企業は、実はそれを望んでいるわけです。人がロボット化すれば、容易に一定の方向に持って行くことができるためです。

占星術から見れば、これが月の人生です。ただ刺激に反応するだけの月の影響による人生。自己保存の本能だけは強くなり、あとは、刺激に反応するだけ。それだと考える力も稼ぐ力も生きる力も弱まっていきます。

人間には、本来は太陽の影響を受けた、もっと輝かしい生き方、暮らし方があります。例えば月給生活の受け身思考が強くなり、受け身とやる気のウエイト配分が狂い、完全に月の人生に偏ってしまような場合もあります。

もちろん月給は月給でいいとしても、それ以外にも自分で稼ぐ、、、そうした意識を持つだけでも、月のまやかしから目が覚める場合があります。

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抜粋終わり

同感。


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