「男女共同参画」の隠れた危険性。

文学はマザコンのもの

上記文抜粋
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男性によっての男児の養育（例えば古代における奴隷による教育）は、同性愛を助長するようにみえる［scheint die Homosexualität zu begünstigen］。今日の貴族のあいだの性対象倒錯の頻出は、おそらく男性の召使いの使用の影響として理解しうる。母親が子供の世話をすることが少ないという事実とともに。（フロイト『性理論三篇』1905年）

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抜粋終わり

これはあると思う。

でも補記するけど、
「そうはいっても、子育ての後方支援をする立場になっても、子育ての実務の知識や経験が皆無なら、なかなかにまっとうに、その子育ての後方支援も出来ない」

て現実がある。

とはいえ「子育てでは、やはりサブ」が、男性の子育ての位相なんだろう。
けど、それで「女性の子育てのリスペクト」が無いのなら、そりゃ、子供が「不自然に同性愛になっていいから、男のお前も遣れ！ってなるよな・・・

悪意と、無知＆傲慢が、男女共同参画にも、それを関係の歪みの是正に必要とした社会のゆがみにも、潜んでいる。