東方教会が、イスラムと共存できて、カトリックが、中国を叩き出された訳がわかる。
幕末明治に日本にやってきた西欧人は、男根や狐への民衆の俗信を馬鹿にしまくってたけど、ロシア正教の聖職者たちは同じものを見て「日本人は何て信仰深いんだ」、って感動した、みたいな話が、『逝きし世の面影』で紹介されてたな。 https://t.co/RNpG1XD3p3
— 副主席 (@SEI__jou) November 26, 2021
そうそう、この前大館のハリストス正教会行った時、七五三や墓地や入進学の祈祷、歳祝いまでやっててびっくりしたんよな。近代化で俗信を捨てぬまま日本に入ってきて、日本の東北の民俗宗教のなかに融合してる感じが凄い。 pic.twitter.com/HwuyEzKmrn
— 副主席 (@SEI__jou) November 26, 2021
カトリックが中国を叩き出されたのは「先祖供養とかを馬鹿にして否定した」のが大きい。
進んでいるので無く、カルトが、バチカンや新教。
東方教会~正教会が、イスラムとも共存できるのは、こういう柔軟さと言うか寛容性{物事の本質が見えている}ってのが大きいのだろうね。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
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