片務的な、日本の先祖供養
一生懸命先祖供養しても、子供を虐待したり、ヘイトやパワハラを繰り返すような人の、その供養に意味があるのかな・・・
日本の先祖供養って「御先祖様にひれ伏す」て感じ。子孫の自分自身の尊厳が無い。
まあ「天皇陛下万歳」っていう「天皇への絶対服従」に、似ている。
だから、天皇家も日本人も、必然的に衰亡しているのだろう。
ジャンヌダルクの戦友のラ・イールが
て感覚が大事だと思うのだが・・・
論語に
てある。
小説周公旦の中で
https://ameblo.jp/mystery-books/entry-10295397384.html
そういうものが、あまり日本の先祖供養に、感じない。
ある意味で「こちらの意思を伝え、駆け引きする」ってのが、先祖供養にも必要なはずなのに・・・
一方的に従属し、一方的に願う・・・
そんな先祖供養だから、家族が崩壊し、死産が80セントになるのも、必然だろうね・・・
ラ・イールにならって
「己のように先祖を敬い、先祖のように己を尊ぶ」
てのが大事だよね。
奴隷教育の「自己肯定感を破壊する」のでは、先祖供養など無意味。
だし、
己を大事にしないと
という釈迦の言葉からも違うことになるからね。
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