プリゴジン走って、ウクライナが降伏する。

より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・・・

プリゴジンは真の敵が誰なのか、倒すにはどうすればいいかを認識させた

・・・・・・・・中略・・・・・・・


「2024年の選挙には間に合わないと思う。その前にワシントンは崩壊するだろう」
──ダグラス・マクレガー大佐

ワシントンの崩壊とウクライナの崩壊はワンセットです。今、一番、気がかりなのは、ザポリージャ原発です。バイデン政権とゼレンスキーなら、とんでもないことをやりかねません。

・・・・・・・・中略・・・・・・・

将軍たちのダンス

このプロセス全体における明確な勝者は、ロシアの世論である。彼らはロストフでそれをはっきりと示した。誰もがプーチン、ロシア軍兵士、ワグナー、プリゴジンを同時に支持していた。全体的な目的は、戦争に勝つためにロシア軍を強化することだった。それと同じくらい明快なことだ。

国防総省内部の粛清は厳しいものになるだろう。弾圧や"反乱"を口実に、兵士を適切に訓練しなかったり、動員を適切に組織しなかったり、戦闘で無能だったりした"オペレッタ将軍"(プーチン自身が定義した)は間違いなく解雇されるだろう。

問題は、彼らがすべてゲラシモフの仲間だということだ。外交的に言えば、彼は多くの重大な疑問に答える必要がある。

そしてそれが、NATOスタン情報提供機関の全宇宙が嬉々として機械的に繰り返した「ハルマゲドン将軍が逮捕された」というモンスター・フェイク・ニュースをもたらすのである。

スロヴィキン将軍はロストフでプリゴジンを受け入れたが、彼は決して"反乱"の共犯者ではなかった。エフクロフ国防次官もロストフの本部におり、スロヴィキンとともにプリゴジンを受け入れた。エフクロフは戦略的に配置されたオブザーバーの役割を果たしたのかもしれない。

プリゴジンの反乱ソープオペラが事実上始まったのは2月のことだった。── それを止めることは何もできなかった。公式の物語を信じるかどうかは別として。

このことが意味するのは、ロシア国家がこの事態を予見していたということだ。ということは、"いちばん長い日"はとてつもないマスキロフカということになるのだろうか?

もう一度言う。それは複雑だ。集団的な西側諸国とは異なり、ロシアはキャンセルカルチャーを実践も強制もしていない。ワーグナーは戒厳令によって保護されていた。ネオナチ・バンデリスタンと戦う"ミュージシャン"に対する侮辱は、15年と同程度の懲役刑に処される。ワーグナーの戦士たちは、公式にはロシアの英雄であり、プーチン自身が常に強調していることである。

マスキロフカの前線では、"いちばん長い日"の前にロシア軍内部で今にも爆発しようとしている緊張が、戦争の霧のように敵をまごつかせるために操作されたことは間違いない。それは魔法のようにうまくいった。運命の6月24日、スロヴィキンは戦争を指揮し、プリゴジンとブランデーを飲んで一日を過ごすことはなかった。

NATOスタン中枢は本当に藁にもすがる思いだ。
スロヴィキンに関連した噂を聞いただけで、彼らは歓喜した。── いかに彼らがハルマゲドン将軍を深く恐れているかを改めて証明している。

重要なベクトルは、生き残った “オペレッタ将軍たち"と比較して、スロヴィキンが世論からどのように評価(注視)されているかということだ。

彼は今や伝説となった三層防御を構築し、すでに"反攻"を葬り去っている。彼は極めて成功を収めたイラン製無人機シャヘド136を戦場に導入した。そして、バフムート/アルテモフスクでのミートグラインダーによる壊滅を組織し、これはすでに軍事史に刻まれている。

遡ること2022年秋、ロシア軍は大規模な攻勢をかける準備ができていないとプーチンに言ったのはハルマゲドン将軍だった。

つまり、第5列のコラムニストが何を捏造しようとも、アルマゲドン将軍はどこにも行かない ── 戦争に勝つため以外には。ロシアはアフリカから"去る"のではない。それどころか、ブランド名を変えたワグナーはアフリカに留まり、いくつかの緯度で短縮ダイヤル(素早いアクセス)を保っている。

短期的な傾向としては、ロシアの軍事的沼地から複雑な排水が行われているようだ。"いちばん長い日"は、あらゆるタイプのロシア人を、真の敵が誰なのか、そしてそれが何であれ、倒すにはどうすればいいのかを認識させ、活気づかせたようだ。

・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり



より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・

今まで「ロシアに勝つまで戦え」ロシア軍即時撤兵しか言わなかった極悪戦争屋「必勝しゃもじ」の変化?

そもそも開戦するまでは「どちらが悪い」「何が正解なのか」など善悪や正誤が大問題だが、一旦戦争が開始された後で一番大事なのは「即時停戦」「和平交渉」こそ、すべてに優先する政治課題である。事実としても去年2月24日のロシア軍「特別軍事作戦」開始直後にはベラルーシ南部でウクライナとロシアの当事者直接交渉が行われていた。

去年2月24日の開戦早々に2回も締結されていたロシアとウクライナの即時停戦合意(潰したのは極悪戦争屋米英リベラルメディア)

初回停戦合意はウクライナ側交渉団が首都キエフでネオナチ親衛隊テロリスト集団に惨殺されて頓挫したの後、トルコのエルドアン大統領の仲介でイスタンブール和平案が3月末に調印されロシア軍が首都キエフ周辺から撤退すると、やはりネオナチ親衛隊テロリスト集団がブチャ大虐殺を引き起こし、その後停戦交渉は一切行われなくなった。それに連動してマスコミ有識者は「即時冷戦はロシアを利する」と和平案を一切捨てて「ウクライナが勝つまで戦争を続ける」との狂気の第二次世界大戦の日本軍のような無謀な勝てない戦争「万歳突撃」路線を暴走していたのである。

・・・・・・・・中略・・・・・・・

正常な判断力の誰にも予測できない、狂気のPMCワグネル25000人の武装蜂起、モスクワ遠征と見せかけ敵を油断させた隙に一転してキエフ攻略との偽装クーデター「プロゴジンの乱」の演出で、ウクライナ西部のリビウなど東方キリスト教典礼カトリック(ステファン・バンデラ)のネオナチ親衛隊テロリスト集団を上手く騙して、不可能に近い「和平提案」を実現するとの孫子の詭道。ほぼ政治的詐欺か手品である。

そもそも不愉快なウクライナも、もっと不愉快な新コロ騒動やmRNAワクチン接種はアメリカ大統領選挙対策で無理やりでっち上げた可能性が高く、それなら今年11月初めの投票日には円満に解決していないと米民主党リベラルメディアには都合が悪すぎる。嘘でも良いから、ベトナム戦争の様に「アメリカが勝ったから止める」との体裁が是非とも必要なのである。

今回ウクライナ和平(即時停戦)が久々に解禁されたようだが、関係者の全員がウンザリしているので一気に物事が運び「即時停戦」が実現して、不可能にも見えていた和平合意(8年ぶりのミンスク合意を双方が完全履行)が実現するかも知れません。

・・・・・・・・中略・・・・・

早川由紀夫 @HayakawaYukio 午後9:04 · 2021年4月19日
地球の1/150しか大気がない火星でヘリコプター、よく飛んだなあ。

世界的権威や信用力が高いBBC放送など欧米リベラルメディアが、最初から最後まで極悪戦争屋「大ウソつき」であったとの、当然と言えば当然の腹立たしいオチ。
まあ しかし、民主主義の基本の基本。イロハのイ、根本原理である「一人一票」の秘密投票制度を愚弄するアメリカ民主党や欧米リベラルメディア、日本のマスコ三有識者など高偏差値の知的エリートのエスタブリッシュメント連中の悪事は「子供だまし」にも程がある恥知らずの低レベルだった2021年04月20日 | アポロ11号・宇宙開発【悲報】壊れていくアメリカ(NASA)

・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

プリゴジンがベラルーシに走って、ウクライナが降伏する。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みに富む社会になりますように

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?