天皇と3S政策で馬鹿になった日本人は「偽ニホンザル」として殺処分され消え失せるだろう
より
上記文抜粋
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トルコはスウェーデン、フィンランドのNATO加盟に同意
NATO事務総長を含む四者会談後に交わされた合意文書調印。各条項を読んだところ、スウェとフィンは完全にトルコの要求を飲み、クルド武装組織PKKがテロ組織であり、派生する組織の活動を禁止するための法を7月1日から施行すると約束した
トルコが同意したためフィンランドとスウェーデンのNATO加盟は実現の見通しだが、両国が約束を履行するかどうかは疑問。特にスウェーデンは、国内のPKK関連組織が大きく国内政治にも影響力を持つため、トルコの要求を呑んだことで、下手をすると政権が崩壊するかもしれない。与党は実は安定していない
合意文書を読む限りトルコの外交勝利
しかもシリアのクルド武装テロ組織を支援してきた米国はテロ組織の二重基準で顔色を失う。スウェーデンとフィンランドの加盟承認で、NATOのダブルスタンダードが際立つ結果に
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シリア情勢と密接に連動(事実上アメリカに見捨てられるクルド)
マスコミ有識者の主張とは違い、今回はトルコ(エルドアン大統領)が一人勝ちして笑いが止まらない状態らしい。
クルド武装組織は事実上アメリカ軍やCIAの傭兵組織なので、今回の北欧2カ国新規加盟でアメリカやNATOがトルコの言い分を丸のみ(クルド支援の中止)したということは去年8月15日のカブール陥落と同じで一夜でアメリカ傀儡軍は見捨てられたのですから無茶苦茶である。
2021年トルコ軍はアメリカが支援するクルド武装勢力討伐で国境を超えシリア北部に進駐したことでEUが武器禁輸などの制裁処置を行ったいるが、当然今回の「クルドのテロ組織認定」の再確認で、トルコへの制裁が見直される。しかもNATO全加盟国の議会の承認には今までとは大違いで米国の威光が地に落ちた状態なら各国がそれぞれ自分勝手に「国益」を言い出すと思われる。しかも日米安保とは大違いで満場一致が基本原則なので、これでは到底今までのように簡単には通らない。何年もかかりそうでNATO自体が崩壊しそうである(★注、大騒ぎした挙句にNATOの存在そのものがフェイドアウト。9・11でのイスラム嫌悪からトルコの加盟を拒否したEUもドイツの一人勝ちからイギリスを真似て離脱国が次々現れてフェイドアウト)
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「岸田首相が尹大統領との対話拒否したのは機会失ったもの」日本の専門家も苦言
2022年6月28日 中央日報
北大西洋条約機構(NATO)首脳会議を契機に推進された韓日首脳会談の実現が失敗に終わった中、日本国内で岸田文雄首相に対する批判的な声が出てきた。香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストは27日、東京発の記事で「岸田首相が日本国内の政治的日程を考慮して尹錫悦(ユン・ソクヨル)韓国大統領との韓日首脳会談を断ったのは『機会を失ったもの』」という専門家らの懸念を伝えた。中国、ロシア、北朝鮮など域内安全保障リスクが大きくなる
尹大統領は29~30日に開かれるNATO首脳会議参加に向け27日にスペインのマドリードに到着した。NATO首脳会議の会期中に韓日米首脳会談が29日に開かれるが、韓日首脳会談は立ち話による略式会談も開かれない予定だ。日本側が韓日会談を避けた理由は来月の参議院選挙を意識したため(抜粋)
河信基(Ha Shingi) @hashingi
子供じみた好き嫌い外交で中露北相手の大局的外交が出来るはずもない。岸田がG7やNATOで何を言おうが、口先だけと誰も相手にしない。バイデンだけは耳を傾けてくれるだろう。
欧米人が笑っている。二人とも対話もまともに出来ないバカかと。その是非を青筋立てて言い合う連中も、輪を掛けたバカ。犬も食わない、放っておけ。 岸田首相と韓国大統領が数分間会話 尹錫悦氏就任後、初めて (毎日新聞)
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抜粋終わり
岸田さんでも「賢い」方らしい、日本の政治家。
それが「子供じみた好き嫌い外交」って、天皇による「無責任社会」と3S政策で、日本人の知能が、ニホンザル以下になっている。
まあ、普通の亡国。
より
上記文抜粋
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敵も己もわからないNATO & イラン・BRICS加盟申請
まだ6月だと油断していたらいきなり真夏になっていた。空梅雨なの?と思う間もなく終わりだったらしい。これからあと2ヶ月フルに糞暑いのかと思うと思いやられますが、それ以上に、いやほどほどに雨は降ってほしいとそっちを心配する。
さて今日は、今日自分で書いたtweetに自分で、そうなんだよ、そこそこと思ったので、そこをメモしておきたい。
NATO事務総長のスットコドッコイ・ブルク、じゃなくてストルテンベルグが、偉そうに、中国がロシアを非難していない、これはがっかりだ、みたいなことを言った。
一体お前は何様だと思ってるんだろう、って話でしょう。こんな発言をする意味がわからない。
NATOみたいな、ナチでもアルカイダでもなんでも組むようなテロ歓迎組織に失望されたからといって、「これはまずいな」と思う人がどこにいるんだ、ってことですよ。ちょっとは考えてみなさい。アホなんですかあなたはと説教したい。
今や、世界の嫌われ者、潰せばよかったのに潰さなかったことは失敗だったと多くのアメリカ人すら思ってるような組織だということに、これらNATO関係者は本当に気づかないんでしょう・・・。私が言ってやろうか?(笑)
しかし、言わないとならない人は多い。なにしろ、この姿は、思えば、ロシアから石油を買わない、ガスを買わない、ゴールドを買わないとかいって騒いでいるG7と同じだ。
店屋から買わないという権利はあるが、店屋が売らないと言ったらどうするんだと考えたことのない愚かな消費者みたいな人々になってる。
自分の主張が相手にも及ぶと思ってる。自分には他者を評する権利はあるが、相手にはない、相手は必ず自分の言うことに反応すると思ってる。
要するに、それもこれもどれもあれも、共存しているという発想が枯渇しているからこうなるんだと思う。
ちなみに、これはどんな組織にとってもそうだが、とりわけ軍事組織にとっては致命傷でしょう。敵を知り己を知れば百戦危うからず、というのは別に中国の偉人が言わずとも、戦うものにとって当然そうあるべきこと。他者から見てどうなのかの視点のない人は己がわからない。己のわからない人が突っ込んでいったら破滅するしかないと相場は決まってる。
■ BRICS
そんな中、イランとアルゼンチンがBRICSに加盟申請したようだというのがニュースになっていた。
そんなに驚くことなのか?と思っていたら、結構なニュースになっていた。
イランがBRICS加盟申請、アルゼンチンも既に申請か
日本の中で、微妙に違う2つの線が面白い。
朝日は、中国には頭があがらない系だから、中国が拡大を意図していることを素直に書いてるのか。
日経は、ロシアがやった、ロシアのせいだ路線。
可能性がある、ってこの記事書いた人のまったくの思い込みかもしれない、すごい一文なわけだがOK。悪いのはプーチン(笑)。
制裁といえば、イランだってずっと制裁かけられっぱなしなんだから、制裁マニアの西側のネットワークを経由せずに交易ができるチャンスは大変良いこと。
BRICSでもなんでもいいけど、要するに非ナチ組のグループが、ナチ組の交易妨害を無視できる仕組みを作ってくれることは、その他多くの国にとってもまったくの朗報ですね。
西側にとっての「自由貿易」とは「私たちの自由にする貿易」のことで、「法の支配」は私が作った法をお前が守れよという植民地主義者の傲慢さの極致みたいなことが目標なので、その他の人たちが喜んでついて行くわけもない。
思えば、シリアに対する制裁も酷くて、農業の邪魔をして、ISを突っ込んで社会をずたずたにし、石油を盗んで、その上制裁で薬品が買えなくて治るものも治らない状態が続いていた。
イラクの人もよーくわかることでしょう。イラクの子どもたちが制裁で死のうが、そんなことはオルブライトにとっては「やる価値のある」ことだった。
この名高い答えは、本当に彼らが何者であるかをよく物語っていると思う。西側の一部の利益者のためなら、誰が死のうがそれは「やる価値のある」行為。このアグレッシブさは、否定されるべきものだと思う。
なんてか、要するにこの人たちはナチでしたと思えばもうなんにも矛盾がない。
で、そのニュースの前23日には、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのBRICSの会議がオンラインで開かれていたのだが、楽しそうな映像でよかったので貼っておきたい。
この中から印象的なところをスクショしてみた。
プーちゃんのかわいい笑顔もいいし、とても自然に反応した習近平氏の笑顔もいい。
習さんは中国のリーダーだから大人然とした風貌を強調する写真が多いけど、実際にはよく気の回る、かなりフランクな人柄だと思う。
ちなみに動画はウルドゥー語のtweetのもの。英語のものより見ている人が多そうだったのでクリップしてみた。この言語は、インド、パキスタンの人の言語。イランの次にパキスタンが来るようなことになったら面白いなぁとか思う(両方とも既に上海協力機構のメンバー)。いやしかし、それはもう西側にとって、アラビア海を失うことになるわけで(もともとお前の海じゃない)、そうであらばこそ、カーンはクーデターに遭うしかなかったのか、などとも思う。
■ 南北回廊
さらに、昨日はプーチンがトルクメニスタンに行き、カスピ海沿岸諸国のサミットに出ていた。
6th Caspian Summit
徐々に使える目途がついてきた南北回廊はこんなもの。
付近の鉄道網はこんな感じ。
東西に一帯一路、南北に回廊みたいな感じでしょうか。
東西も重要だけど、私としては南北が歴史的に画期的だろうと、ずっと言ってますがまだ言いたいと思う。
ロシア、カザフスタンの資源がアラビア海に出て国際市場に出るというのは、歴史的快挙だと思うわけですよ。こうなると、アフリカ東海岸へのアクセスも可能。
黒海、紅海のボトルネックの妨害可能性が以前より小さくなった。ということは、トルコ、イスラエルの価値はどんなものなんだろう、みたいなところもある。世界一のミサイル屋を前に黒海で妨害行動しても昔のような効果はない。これはシリアでわかったはず。
■ オマケ
そのうちまとめたいと思ってるけど、西側は、ロシアを追い詰めたつもりが、結果的には自分でマッキンダー理論を粉砕したようなものだったなと思う。
ユーラシア vs 西側:マッキンダー理論とSCO
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抜粋終わり
米英にも、天皇の毒が回って、狂いだしたな。
まあ、すでに天皇で猿状態になった日本人は、おしまいだ。
天皇の無い 蒼い空をとりもどす
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