【 英語短期留学体験記 オハイオ日誌24(日本語版) ~ 4月20日 Sunday Sunny ~ 】
【 4月20日 Sunday Sunny 】
今日は風景写真を撮った。
普段歩かない場所を通って、本当に“オハイオ大学”は広い森に囲まれているキャンパスなんだと実感した。
昨日の話しだが、NBAを見た。シカゴとニューヨークがやっていた。
結局、ニューヨークが勝ったが、ロビーでTVを見ていたら、僕に話しかけてくれる人がいた。エリックだ。
エリックはNY出身だけど「シカゴファン」だと言っていた。
あとこれから土日はなるべくConversation partnerに合おうと思う。
今日はヒマでしょうがない・・・。
そうそう、今日は“日本人会”の合唱練習があった。
毎日、どの日本人とも行動を共にしないけど、個人的にすごく楽しんで過ごしている。
< My memories in Ohaio. >
風景写真・・・まだ残ってるかなぁ。
アルバムに閉じてあると思うので、見つけたらアップしますね。
今現在のデジタル&スマホ全盛の時代からは想像できないかも知れませんが、
僕が短期留学していた時代は“写ルンです”という簡易の携帯カメラが流行っていました。
すでに絶滅していますね。
僕は日本から一眼の安いカメラを持って行っていて、もちろんフィルム式ですが、そのカメラで撮影していました。
このカメラ、後に“アリゾナ旅行”へ行くんですけど、そこで壊れてしまうんですよね。
そのエピソードはそのうちnoteに書きますので、お楽しみに。
大学キャンパスについて
米国の他大学はよくわかりませんが、
オハイオ大学のキャンパスは本当に広くて、“大学を中心に周りの街が栄えている”という感じになっています。少し離れた場所には湖もあって、すごく素敵ですよ。
そのかわり不便な点もあります・・・24時間営業のお店はありません。
あらかじめ夜食用のカップラーメンなどを買いだめしておかないと、
育ち盛りは空腹で眠れなくなりますよ~。
日本には田舎の方でも24時間営業のお店があるので、便利な国だよな~って思いましたね。
海外に行くと、日本の良いところに気づくことができますね。
それは、性格とか気質も同じく、日本人の良いところに改めて気づくことができましたね。
エリックは今、どこで何をしているんだろう?
あれから時が過ぎて、僕も色々と忙しくしているうちに連絡先も変わって、残念ながら彼とは連絡が取れなくなってしまいました。
まぁ、必要があればまた会うこともあるでしょう!
ちょっとだけスピリチュアルなお話しですけど、
やはり僕らは導かれていると思うんです。
永久の時の流れの中を、繰り返し繰り返し地上に生まれ落ちて、人生を生きる。
繰り返すのってなんでかな?って思いますよね?
これは僕個人の考えなので、これだけが正解ではないと思いますが・・・
すべては“人として魂で愛情を学んでいる”んだと思うんです。
愛情を学ぶために生まれてきて、期限が来たら天に戻り、神様に報告して、仲間達と自分の体験したことをシェアして、もっと自分を成長させたいだとか、愛情を学びたいと思ったら、また生まれ変わって地上にやってくる・・・
そうやってすべては“宇宙の意思”という表現が正しいかどうかわかりませんけれど、僕らの“人智を越えた流れ”の中で、人は愛情を学び進化していくのだと個人的に思います。
だから、この地上世界で体験していることは“自分を磨くための修行の場”だと考えると、
大変なことの方が多く発生して当たり前なんですよね。
だって、大変なことを体験しないと、その時の気持ちから湧き上がる感情を学べないじゃないですか?
その感情を体験するから、同じ立場・境遇の人の気持ちがわかって、
愛情を持って(思いやり?)人と接することができるんじゃないですか?
そうやって、考えると日々の色々なことも乗り越えていけそうじゃないですか?
答え合わせは・・・天国に行ってからになりますけどね。笑。
あ~かなり脱線してしまいました。
Conversation partner には、その後、合わなかったような記憶があります。
いや、記憶にほとんど残ってないから・・・と行った方が正確ですね。
結局、エリックや他の友達ができたから、Conversation partnerとは会う必要がなくなったというのが理由ですね。
“日本人会”の合唱練習
もう少し後の日記になると思うんですが、“インターナショナルフェスティバル”というお祭りが開催されるので、その“出し物”のひとつとして合唱を練習していました。
曲は“翼をください”です。名曲ですね。
僕は“ひとりぼっち派”なんです・・・“印象派”とか言えたらカッコイイんですけどねぇ。笑。
オチがついた(?)ところで、今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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それではまた次回をお楽しみに!
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