足場がとれました
2月半ばというのに、春の陽気の小浜です。
外観の塗装など大方終わり、足場がとれました。
大師湯創業当時の復元全体が見られます。
昔の建物のデザインって、屋根一つにしても、役割や、性能など
良く考え機能的に作られ、なおかつ、おしゃれ心もあると思います。
ほんと、モダン。
大正ロマンとか 昭和レトロとか 言いますが、良いモノです。
こんな銭湯があったら、入ってみたいですよね(*゚▽゚*)
中に入ると、銭湯ではなく、コワーキングスペース。
作り付けの机を制作中。今風ですよね。。。
でも、そこらここらに、銭湯であった名残を散りばめます。
例えば、この腰壁、もとは大師湯の一階天井板を洗ったモノです。
経年が見せる、木肌の美しさ、、、
この茶色、塗料では表現できませんよね!
この他にも、いろいろな仕掛けを考えてますよ( ̄▼ ̄)
令和の『TAISHIYUビルディング』になりますが、
銭湯であった『大師湯の歴史』をしっかりと繋いでいきます。
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