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金沢で行われた展示会「e-messe kanazawa 2022」で講演をした話。

こんにちは。プロフットバッグプレイヤーの石田太志です。

いつか金沢行ってみたいなーと思っていたら4月と5月で立て続けに行きました。

4月は観光だったのですが、5月に行った目的は株式会社PFUさんが「e-messe kanazawa 2022」に出展するとの事で、エヴァンジェリストとして、HHKBとScanSnapについて講演をさせて頂くという大役を頂いた為です。

今日はその時の様子について書いていきたいと思います!

株式会社PFUが展開するHHKBとScanSnap。

HHKBはHappy Hacking Keyboardの略。

コンピューター用のキーボードです。

僕は2017年から使い始めて、沼にハマって5年になります。

とても打ち心地の良いキーボードで勝手に熱狂してHappy Hacking Keyboardファンの交流イベント「HHKB ユーザーミートアップ 」に皆勤賞で参加したり、このミートアップの登壇側に立たせてもらったり、エヴァンジェリストになったりと好きでいると色々良い事あるなと感じた機会でした。

そしてそれに伴い今回の展示会での講演のお話。とてもありがたいです。

HHKBについてはインタビュー記事も掲載して頂いているので下記のサイトからご覧になってみてください。HHKBのマニアックな部分について話しています。

そして、もう一つの製品ScanSnapについて。

こちらはHHKBを使い始めて3年経ったくらいの時だったのですが、確定申告などでレシートの整理、そして名刺管理などにも活用したいなという目的で高性能なスキャナーであるScanSnapを個人的に導入しました。

その後、愛用していてよくよく調べたらHHKBと同じ会社「株式会社PFU」が展開している事を知り、驚いた記憶があります。

そんなご縁が株式会社PFUとあり、現在に至ります。

講演当日。

僕が今回の講演でお伝えするのはHHKBとScanSnapの魅力、そしてユーザーとして実際に使用した感想などを10分×4回で実施しました。

会場に着くと大きなPFUブース。

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僕の紹介写真もあった。

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超レアなScanSnapも。なんと500万円だそうです!

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色々なHHKBも並んで来場者が試し打ちできるようになっていました。

見た目の美しさもありますが、やはり実際に打鍵してみてどうかというのも大事ですからね。

ただ、講演でもお伝えしたんですが、短時間では中々わからないものだと思います!2000-10000文字くらい打ってみて気付けば虜になっているようなイメージです。

この辺りはもう騙されたと思って買うしかありません笑

そして担当の方や、司会の方と一緒に軽く打ち合わせ後、すぐに1回目の講演がやってきました。

全4回でしたが、基本的には司会の方が紹介→僕が挨拶→フットバッグパフォーマンス→講演開始 という流れとなっていました。司会の方も慣れていてとてもスムーズに公園に入る事ができました。

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こういった展示会ではちゃめちゃに動くパフォーマンスなんて中々ないですよね。そういった事もあってか、パフォーマンスを始めると多くの方が足を止めてご覧くださいました。

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その後はマイクを受け取り講演を開始。

今回は「HHKBとScanSnapで始める新しい働き方」というタイトルで話させて頂きました。

今のテレワーク時代においてこの2つがあればとても快適にできると思います。それを少しでも多くの方に知ってほしいという想いで講演をさせて頂きました。

普段、自分の経験を話して皆さんのモチベーションを上げて頂くような講演は行わせて頂いていますが、こうして製品について話す事は初めてだったのでとても新鮮でした。

気付けば普段の講演よりも力が入っていたかもしれません。それくらいこれらの製品が好きなんだからだと思います。

こういった紹介をする時はやっぱりちゃんとその製品が好きかどうかというのは熱量に直結しますね。むやみやたらには受けないようにしていきたいと思いました。

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熱量も伝わってか、フットバッグのパフォーマンスだけでなく講演の時も多くのお客様が足を止めてくださいました。

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これを読んでいる読者の方にもぜひ知ってもらえれば嬉しいですね。

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2回目の講演は企業プレゼンブースで行わせて頂きました。

こちらは比較的年齢層が高めの方が多く、話を聞いて頂けるか不安もありましたが、フットバッグパフォーマンスを含め楽しんで頂けていたようでした。

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こうして全4回の講演が終了!10分程度と短い時間でしたが、熱量持って4回も話すとやはり疲れますね。それでもとても充実感を感じる事のできた時間でした。

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学生の方も結構いらっしゃったのですが、講演を聞いてもらってからは実際にHHKBとScanSnapに興味を持って頂き試して頂けました。

あとからPFUさんにお聞きしたのですが、この展示会全体で1組だけ選ばれるブース賞を頂いたとのこと。更に講演を聞いてHHKBの購入を決めた方もいらっしゃったそうです。

こういった事あると尚更やってよかったなと思えますね。

PFUさんのご尽力のおかげでとてもスムーズに講演を行えました。

是非お試しください。

今後もHHKBとScanSnapを使い倒していきたいと思いますので、皆さんもぜひ注目してみてください。

以上、現場からプロフットバッグプレイヤーの石田太志でした。

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