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「愛をもって向き合いたい」5つのコミュニティを横断するからこそ見える、僕なりの関わり方。

みなさん、「コミュニティフリーランス」って肩書きご存知ですか? そんな肩書きをもつのは、今回のコミュニティの教室のゲスト、長田涼さん。 なんと現在5つものコミュニティの運営に携わっているらしい....!! (さすが、コミュニティフリーランス!) 果たして、長田さんはどんなコミュニティに携わっているのか、そして運営するうえでどんなことを意識しているのか。 イベントに引っ張りだこの長田さんに迫ってみました。 ※こちらはNPOグリーンズが運営するコミュニティの教室第3期のイ

    • 250人の朝を変える“朝渋”のコミュニティの在り方とは。

      いきなりですが、みなさん早起きは得意ですか? 僕は早起きが大の苦手です。本当に苦手。 寝ようと思っても、ついついYouTubeを開いてしまうし、録画だって見ちゃう。 朝起きて二度寝なんて日常茶飯事。もう少し寝させてくれよって毎日思ってる。 早起きをしようと決心しても、2日くらいで元のペースに戻ってるし。 3日坊主にもなれない僕。 今これを読んでいるあなたはどうでしょうか。 そんななか、 「日本の朝を変える」 そんな壮大なことを本気で実現しようとしている人がいます。

      • 「植物が育つようにお店を育てる」影山知明さんからみる、これからのコミュニティの在り方。

        「僕は人になにかを強制させるのが嫌いなんです」 この言葉は、冒頭、 「今感じていることや今日期待していることを一人一言ずつお願いします」 と、僕たちが会場のみんなに言った後の、ゲストの言葉だ。 今回のゲストはクルミドコーヒー/胡桃堂喫茶店を営む、影山知明さん。 (このnoteは #コミュニティの教室第三期 のレポートになります) 影山知明(かげやま・ともあき)さん1973年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、マッキンゼー&カンパニーを経て、ベンチャーキャピタルの創業に

        • 「地球そのものがシェアハウス」(コミュニティの教室第三期レポ)

          「地球そのものがシェアハウス」 こんな壮大なスケールで社会を見据えているのは、今回のコミュニティの教室第2回目のゲスト、ソーヤー海さん。 (※このnoteは #コミュニティの教室第三期 のレポートになります。) ソーヤー海さん(共生革命家、東京アーバンパーマカルチャー主催) :コスタリカでのジャングル生活中にパーマカルチャーと出会い、アメリカでのパーマカルチャー研修を経て「東京アーバンパーマカルチャー」を主催。 今回もとても学びの多い会になったのですが、どんな話が飛び

        • 「愛をもって向き合いたい」5つのコミュニティを横断するからこそ見える、僕なりの関わり方。

        • 250人の朝を変える“朝渋”のコミュニティの在り方とは。

        • 「植物が育つようにお店を育てる」影山知明さんからみる、これからのコミュニティの在り方。

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          始まりはいつもポットラックから

          グリーンズが運営する『コミュニティの教室』の第3期がスタートしました! 今回から全6ヶ月に渡り、コミュニティについて探求するクラス。受講している方のために、そうじゃない人のために、何より自分のためにまとめていきます。 #コミュニティの教室第三期 グリーンズとはまずグリーンズ自体をそんなに知らないって人のために簡単に全体を説明。 昨年タグラインを「いかしあうつながり」へとアップデートし、それに伴いミッション・ビジョンもアップデートしました。 今月末には13周年イベントが

          始まりはいつもポットラックから

          もう少し自由に生きれたらいいのに

          あなたの「自分にしかできないこと」って何ですか..? 「そろそろ就活か...どうしようかな」なんて考え始めたころのこと。僕は将来の自分を見つけられないでいた。 働き方も多様化してきている。当たり前なことだけれど、自分で自分の将来を決めなきゃいけないタイミングに差し掛かっていた。 なんとなく企業の採用ページを見てみたり、業種・職種なんてものを調べてみたりもした。今はSNSが主流の時代。Twitterとかでベンチャー界隈の情報を覗いてみたりもしてみた。 そんな時だろうか。

          もう少し自由に生きれたらいいのに

          分人主義。

          平野啓一郎さんの「私とは何か」という本を読んだ。 分人主義という考え方だ。 どこか常に自分というものを見つけたくて、あの人はこういう人だよねっていうのが自分にはないのがつらい時もあって。 だからこそ、この本には救われた気になっている。 一人の人間は、複数の分人のネットワークであり、そこには「本当の自分」という中心はない。 対人関係ごとに見せる複数の顔が、すべて「本当の自分」である。 自分という人間を、複数の分人の同時進行のプロジェクトのように考えるべき

          分人主義。