誰でも話し方が変わる3つの方法
人と前で話すのが苦手、スピーチするのが嫌で嫌でたまらない、説明がついつい長くなってしまう人、必見です!!
今日はあの有名な本「1分で話せ」を参考に話していきます!
まず、自分の心に聞いてみてください。
人に説明とかするときになぜかうまく伝わらないと感じてしまったり、
部下がどうしてもいうことを聞かない
上司との意見が合わなかったりする
そんなことが当てはまっている方は要注意です。
話し方一つで自分の意見がスムーズに通ったり、部下がやるべきことをすぐに自覚できるので仕事が早く進むようになります!
そんな話し方ができるようになるためにはたった3つの事を意識すれば良いのです!
1 「結局何?」で掘り下げる
スピーチというのを勘違いしている人が多くいます。
スピーチというのはただうまく話すものではありません。
スピーチの目的は相手を動かすというところにあります!
たとえ上手に話したとしても「結局何が言いたいの?」と思われたら
そのスピーチは失敗です。
なのでしっかりと結論と根拠を明確にてロジカルに考えなければいけません。
自分で話をしようと思ったらいきなり話し出すのではなく、
結論何が言いたいのか
相手をどう動かしたいのかを考えるのです!
そこでおすすめなのが「結局何?」と自問して堀下げる方法です。
このスピーチをして結局何?
と自分で話す意味を理解できるようになれば相手もそれを理解でき、行動につながるのです。
自分が何を伝えるのかを明確にできてないと相手も何をすれば良いかわかりませんよね。
まずは何を言いたいか結論と根拠を持ちロジカルに考えましょう!
2 スッキリカンタン
人を動かす話し方というものはスッキリカンタンに伝えましょう。
人というのは話を80%くらい聞いてないと言われます。
それなのに専門用語ばっかり話したり、難しい表現を使ってしまうと
行動しようにも意味が分からなくなってしまいます。
話し手は聞き手が行動しやすいように話すべきなのです。
相手が想像しやすいようによりカンタンに、より無駄なところを省く必要があります。
ここでポイントなのはたとえ相手が年上でも小学校6年生でもわかるように話すのです。
相手が行動できなければそれは全く意味がありません。
子供に長い話が伝わりません。
子供でもわかる話し方を意識しましょう!
3 意識して伝える
説得力というのは誰が話の仕方で変わります。
すごいだるそうにチャラチャラして
努力すれば夢が叶うと言われても
何言ってんだこいつ?
と感じてしまいます。
でも松岡修造さんみたいに熱く心がこもった声で
努力すれば夢が叶う
と言われたら説得力ありますよね。
コレになんの違いがあるのでしょうか?
それはどれだけ意識しているかです。
相手に対して何を伝えるか、どう動いて欲しいのかを強く意識して話すと
自然に大事なところで強く話すようになります!
自然とうまく話せるようになるのです。
実は人というのは話している言葉よりも言葉ではない表現で伝わるのです。
つまり非言語で相手から感じ取る生き物なのです。
体の動きや、アイコンタクト、声のトーン、顔の表情で伝わるのが9割です!!
だからこそ自分が何を伝えたいのかを意識して話すのが大事になるのです。
どんなときにでも相手の事を意識してこう動かしてやろうと考えて話しましょう!
コレらの3つの点を意識すれば今まで話をうまくできなかった人でもうまく話せるようになります。
このような知識も実際に使ってみないと自分のためになりません。
すぐに実践して自分のものにしましょう!!
今日も皆様にとって幸せな1日になりますように。
BYEBYE
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