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新人でも「プロ」として振る舞う大事さ

みなさん こんにちは
西平です。

「新人なのでわかりかねます。」

早速なんですが
もしあなたがこのセリフを取引先に言われた場合どう感じますか?

新人だから仕方ない。と素直に思えますか?
もちろん誰にでも新人時代はありますので全てを求めるわけではありませんが「顧客からしたら新人だろうが求めるサービスは変わらない」ということを理解しておく必要があります。

例えば、タクシーに乗って目的地を伝えたときに
運転手さんが「最近始めたばかりで道を知らないので案内してもらえませんか?」と言われたら降りたくなりますよね?

タクシーは行き先を伝えて目的地にたどり着くそのサービスに対して料金を支払います。運転手さんが見習いだからといって割引をしてくれるなら別ですが同じ料金を払うのであれば同じサービスを求めるのが普通です。

お金をいただいているということはいわゆる「プロ」です。
プロスポーツ選手なら1年目であろうが実績を求められます。
実績が出なければ解雇=収入がなくなります。

会社員も同じです。
1年目であろうが給料を頂いています。
要するにその企業のプロとして立ち振る舞いをする必要があります。
わからないことはわからないなりに適切な対応をする必要がありますし
いつまでも新人という看板に守ってもらっていてはいけません。

私は、昨年転職した企業で入社2週目には展示会のブースで商品説明をしていました。もちろん商品知識が心許ない状況でしたが「新人でして。。」なんて言い訳は一言も言いませんでした。
来場するお客様からしたらそこに立ってるのが「新人」か「ベテラン」か見分けがつきません。ということは対応がまともにできないと企業としての評判が下がるのです。

先輩社員の対応を見様見真似でパクって
わからないところは勝手に答えずに早急に確認をとって回答する。
プロ意識を持って対応することが大事だと学びました。


成長しから理想の姿になるのはなく
理想とする姿をイメージしてその姿になろうとするから近づくことができます。

新人という看板を早く捨てて「プロ」としての振る舞いをしていきましょう。

それでは今日はここまで
いつもご拝読ありがとうございます。

〜わくわくする人生に〜







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