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【仕事】「学ぶ=真似る」〜教わるときに大事にしてきたこと~

みなさん
こんにちは西平です。

今日は
先輩や上司から学ぶ際に
大事にしたいことをお伝えします。

「学ぶ」の語源は
「真似ぶ(まねぶ)」
から来ていると
言われています。

赤ちゃんがお母さんの
話していることを
真似して話すように
何事も「真似る」ことから
始まります。

これは
大人になっても同じことで
会社で先輩や上司から
教わるときは
言われたことを
そのまま真似してみましょう。

ここで学ぶ時に
重要なポイントが
2つあります。

それは
・丸パクリする
・成果を出している人から学ぶ
ということです。

スポーツでイメージすると
わかりやすいと思います。

未経験で教わるときに
教えてもらったことに対して
自分の考えを混ぜてしまう人は
上達が遅くなります。

いくら他の種目で経験があっても
その種目特有のルールや
体の使い方などがあります。

まずは言われたことを
100%そのまま実践してみましょう。
応用はその次のステップです。

次に大事なのが
成果を出している人から
学ぶということです。

例えば
プロ野球選手を目指している人は
プロ野球選手か
プロ野球選手を輩出したことがある
指導者から教わります。

草野球の人から教わりませんよね?
※草野球の人を
馬鹿にしているわけではないです。

その道で成果を出している人から
学ぶことが成果を出すための
最短距離になります。

会社で教わるときにも
是非参考にしてみてください。

今日はここまで。
いつもご拝読有難うございます。

~わくわくする人生に~





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