褒め言葉は「ギフト」

みなさん　こんにちは
西平です。

今日、お話ししたいことは「褒める」についてです。

先日、取引先の方に
「西平さんって褒めるの上手ですよね」と
言って頂く機会がありました。

とても嬉しかった反面
昔の自分じゃ考えられないことだな～と考えていました。

20代前半までの私は人を褒めるなんてほぼ皆無で欠点探しのほうが得意でした。(こんな友達いやですよね・・笑）

そんな私にある社長さんから
「人のいいところを見ると人生かわるよ」
と言って頂く機会がありました。

さらに
「褒め言葉はギフト。言葉にして伝えてあげることが大切」
とも教えて頂きました。

その考え方をきいて感銘を受けました。
「褒め言葉はギフト」って素敵すぎませんか！？

そこからの私は、いいなと思ったことを伝えるトレーニングをしました。
最初はとても恥ずかしいのですが徐々に慣れてきて
相手のいいところ探しを普段からできるようになってきました。

そして、褒められた時にも大事にすることがあります。
それは「ギフトを受けとる」ということです。

友人からプレゼントやお土産をもらって受け取らない人はいないですよね？
褒め言葉＝ギフトですから褒め言葉を受け取らないのは失礼にあたります。

ただ、私もそうでしたが日本人の習慣として
「いやいや、私なんて全然。」といって謙遜することが当たり前になっています。
謙遜する文化がダメとは思いませんが、褒め言葉を受け入れたうえで謙遜をすると伝えてくださった方も喜んでくださいます。

そうすれば
「褒めた人」も「褒められた人」も気持ちのいい時間になりますよね。

「褒める」ということを意識するだけで
人間関係にもいい影響を与えれますしポジティブな思考になれます。

少しずつでいいので
目の前の人のいいところを見つけてギフトを送ってみましょう！

それでは今日はここまで。
いつもご拝読ありがとうございます。

～わくわくする人生に～