見出し画像

慢性疲労症候群からの前人未到の復活へ‼️経過その15 2019.02.11〜02.17

2月11日月曜日(祝)
舌を出しながら舌骨上筋が効果的。
喋りながら緩める。
→つまりスポーツ選手は痛むような動きをしながら緩めなければならない。究極の筋〇〇〇〇〇〇療法。

立位で喋りにくくなるから、立位で緩めないといけない。

話しながらの首周りを緩めるのは効果的だった。
少し、のどちんこが上方に上がった気がする。


2月12日火曜日
昨晩首を緩めた影響か、話しやすい。
スッキリしている。

今日も話しながら緩める。立って緩める。
舌骨上下筋群を緩める。

寝ながら首の後側面を緩める。激痛だし、硬さが尋常じゃないので、諦めないでコツコツと。でも少し緩んできた。

顎関節症および慢性疲労症候群は手強いなと思う。整体的知識がなかったら、とても太刀打ち出来なかった。仕事に感謝。

舌骨周りが緩んでいる割に喋りにくいのが気掛かり。
→側頭筋を緩める。変化を感じるまで続けてみようと思う。


2月13日水曜日
ぐっすり眠れたが眠い。シニアプログラム最終日。

母音が「え」の言葉が喋りにくい。
側頭筋と咬筋に注目する。

他にも後頭部周りも関係している感じがする。
色々な可能性を考えてみる。

内側翼突筋のチョリチョリを緩める。硬すぎてチョリチョリなのかも分からないが、とりあえずたくさん緩める。

風呂で口の中を緩める。舌の付け根や扁桃腺のあった場所など。えずくが頑張って緩める。

咬筋も改めて緩める。
いまいち順調に喋りやすくならない。
側頭筋、首、僧帽筋も緩める。

体側の肋骨のチョリチョリがえげつない。肩甲骨付近が特に。頑張って集中的に緩める。
→少し呼吸が深くなる感じがする。


2月14日木曜日
昨日の疲れか、眠いし疲労感。
相変わらず喋りにくい。

昨晩に上部肋骨の側面のえげつないチョリチョリを緩め始めた。今日もその続き。

側頭筋を緩めたいと思う。
→特に変化出ず。

風呂で口の中を緩める。
首を側屈させて肩をすくませて、首の深部を緩める。
→時間は短かったが、集中力と呼吸が画期的にアップした。
この方法で寝ながら首をとことん緩めてみる。
胸鎖乳突筋よりも後方の筋肉が異常な緊張。

首が緊張し過ぎると、吃音も出ると思う。
→中3の時にはすでに吃ってると指摘されたことを思い出した。
家庭や思春期の対人ストレスなどで首と肩がカチコチだったと思う。

ここに来て、まだこんなに首が凝っていたのかと驚く。首の筋肉の複雑さと多様さに驚く。細かいことには理由と大切さがある。

まだたまに、喋ったり大きな口を開けた時に、左耳の付近が「ピーン❗️」と激痛が走る。なかなか消えない症状。

喋りにくさが変化しないし、緩めても画期的に体調が改善しない日が続いていたので、原因が無い不調もあるのか?と思いかけてしまっていた。
やっぱり不調の原因は必ずある!


2月15日金曜日
〇〇整体勉強会。
前回よりも体力が続いた。〇〇先生に右坐骨を調整してもらうと、手の力が少し抜けて触診がソフトで良かったとのこと。
前回よりも話し易くなっていたが、またまだ喋るのに躊躇する。

話す時に咬筋が異常に緊張するのは、側頭筋や頭の帽状筋膜の硬さと首の緊張と考えられる。

胸と鳩尾の苦しさ、呼吸のしにくさも勉強会中にとても感じた。

側頭筋肉や頭を緩める。


2月16日土曜日
昨日の勉強会の疲れか、子供と一緒に19時に寝て6時過ぎまで起きず。

頭をまんべんなく緩めることにする。

勉強会に出て感じだが、まだ体力は本来の5~15%程しか無い。身体を強くするために運動も必要。

頭をゴリゴリに緩めると肩凝りが軽減した。特に上部僧帽筋の緩み方が凄い。

今朝口の中を噛んだが、口内炎になる気配は無い。

肩周り、鎖骨周り、胸周りの動きの硬さがしんどい。
中部肋骨のチョリチョリ、胸骨のチョリチョリを緩める。

やっぱり食べると不調になる。
お腹一杯食べる、
チョコレートや油物を食べると危険。


2月17日日曜日
寝ても寝ても眠く、ぐっすり長時間寝てしまう。

肋骨のチョリチョリを肩甲骨付近や脇までを緩める。
手が届かない部分をどうしようと思う。

脇と咬筋と頭を緩める。咬筋がゴリゴリ過ぎて、なかなか反応出ず。

朝から妻との会話がトラブル。一言目に寂しさを感じ取れず、会話が噛み合わず。
→一瞬で首と肩が張り、急激に体力が消耗したことを感じる。
考えの組み立て直しと、飴を舐めて少し回復。

蔵王山へ。車の中で回復を図る。顔を揉みながら。特に咬筋。
→喋りに変化出ず。
→上部僧帽筋をゴリゴリに無理やりほぐす。少し喋りと肩凝りと肩をすくませる動きが楽に。
しばらくゴリゴリに揉み返しを覚悟して緩める。

晩御飯の唐揚げを食べ過ぎて、夜中に目がさめる。やはり食べ過ぎは良くない。頭痛もする。
もしくは夜寝る前の漢方が終わってしまって、飲めなかった影響か?

でもこういう事がない限り、夜中にトイレで起きる事が稀になった。
また寝ていて寒く感じることも、極端に少なくなった。ズボンからシャツがめくれてお腹が出ても、ほとんど気にならないくらい寒くない。

上部僧帽筋を無理やり緩めたおかげか、腕を組んで寝ていない。
また枕がほとんど不要になっている。

少し前に口の中を噛んだ傷が、口内炎にならずに治った。こんなことは以前では考えられないし、回復が異常な早い。体調の良い人は口内炎にはならないのだろうと予想できる。

【note】
・舌を出しながら舌骨上筋を緩めるのが効果的。喋りながら緩めるのがポイント。

・風呂で舌の付け根や扁桃腺のあった所などを緩める。

・首が緊張し過ぎると、吃音は出やすくなる。
中3の時に吃ってると指摘されたことを思い出す。

・話す時に咬筋が異常に緊張するのは、側頭筋や頭の帽状筋膜の硬さと首の緊張と拮抗するためと考えられる。

・まだ体力は本来の5~15%程しか無い。

・口論をするとストレスで急激に疲れる。 

・ご飯を食べ過ぎたり、チョコレートや油物を食べると不調になる。

・口の中を噛んだが口内炎にならずに治った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?